「暗闇の美術」イベント
2024-08-02 12:03:06

夏の夜にひと味違うアート体験!「暗闇の美術」イベント開催

暑い夏の夜にぴったりなアートイベント



2024年8月23日、東京の代々木上原にあるCITYLIGHT BOOKにて、アートに関するユニークなイベントが開催されます。「暗闇の美術」と題されたこのイベントでは、アートテラーとして知られるとに~が、厳選した恐ろしい美術作品の数々を紹介し、その魅力について語ります。

イベントの詳細


このイベントは午後7時に開場し、30分後の午後7時30分に開始予定です。会場の定員は先着15名、また、配信参加者は先着100名を受け付けます。参加費は会場参加が1,000円(ドリンクオーダー制)、配信参加も1,000円となっています。この機会を逃さず、ぜひご応募ください。

申し込み方法



何か不明点があれば、お気軽にお電話(03-3239-3381)またはメール([email protected])でお問い合わせください。

恐れは美を生む


本イベントは「恐れは美を招く」というテーマのもと、私たちが持つ恐怖心についても考えさせられる内容です。数世紀を超えた厳選されたダークアートに触れ、その背後にあるストーリーを学ぶことで、アートの新たな一面を発見できるでしょう。とに~が語ることで、この経験はより深いものになるはずです。

アートテラー・とに~とは


とに~は日本初のアートテラーであり、元お笑い芸人という異色の経歴を持っています。彼は幅広い活動を行っており、美術館やアートフェスティバルのガイド、美術講座の講師としても活躍しています。また、ラジオやPodcastでもそのアートに対する深い見識を発信しており、アートファンからも高く評価されています。

CITYLIGHT BOOKの魅力


イベント会場となるCITYLIGHT BOOKは、人々が本を通じて出会い、交流できる場所として設計されています。店内にはカフェバーが併設されており、こだわりのお酒を楽しみながら、同じ興味を持つ人たちと本について語り合うことができます。このような環境でのアートイベントは、特別な体験になること間違いありません。

書籍情報


当イベントに合わせて、アート好きにおすすめの書籍『暗闇の美術 陰鬱でもの悲しく怪奇な作品集』もご紹介します。この本は、著者S・エリザベスによるもので、翻訳は牧尾晴喜が担当しています。240頁からなるこの作品集は、上製本で販売価格は3,960円(税込)です。詳細情報はこちらからご覧いただけます。

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求龍堂は1923年に創業され、100年の歴史をもつ美術書出版社です。芸術的好奇心を追求する求龍堂の出版物は、伝統と革新が融合したものばかり。アートファンはもちろん、一般の読者の方々にもぜひ手に取っていただきたいと思います。興味のある方は、ぜひこの機会にイベントに参加し、『暗闇の美術』の魅力を存分に味わってください。


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会社情報

会社名
株式会社求龍堂
住所
東京都千代田区紀尾井町3-23文藝春秋ビル新館1階
電話番号
03-3239-3381

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