酒まつり開催!
2024-09-26 21:49:17

2024年「うまいもんと伏見の酒まつり」天満橋で開催!日本酒と絶品グルメに酔いしれる

秋の風物詩「うまいもんと伏見の酒まつり」



2024年9月27日から10月7日までの11日間、天満橋駅に直結する京阪シティモールにて「うまいもんと伏見の酒まつり」が開催されます。この祭りは、京阪沿線や伏見エリアの魅力を伝えることを目的としており、今年で6回目を迎えます。

お酒とフードの饗宴



このイベントでは、「伏水酒蔵小路」の屋台で、伏見の日本酒を楽しみながら、多彩なフードメニューを提供します。特に「18種のきき酒セット」は、京都・伏見の18の蔵元から厳選された日本酒を味わえる贅沢なセットで、3,000円(税込)でグラスが20ccの日本酒を18杯楽しむことができます。もちろん、和らぎ水も付いており、飲みすぎの心配もありません。

日本酒に合う料理として、特製のだし巻き玉子や炭火焼き鳥、さらには伏見特産の炙り〆鯖やシイタケの炭焼き、エイヒレなど、さまざまな逸品が並びます。また、数量限定の京料理・寿司松廣の仕出し弁当も見逃せません。

日本酒販売会と特産品の数々



京阪シティモールの4階では、伏見の酒を扱った「伏水酒蔵堂」のPOP UP SHOPが設けられ、150銘柄以上の日本酒や特産品が販売されます。中でも、量り売りのサーマルタンクからの日本酒は数量限定で販売され、訪れる人々を魅了します。さらには、オリジナルグッズや京都の伝統産業である清水焼の酒器も揃い、多様なイチオシアイテムが手に入ります。

9月28日の特別イベント



このイベントのオープニング日である9月28日(土)には、伏見酒造組合の副理事長 北川幸宏氏と2024 Miss SAKE Japanグランプリがゲストとして登場。イベント開始を祝う鏡開きが行われ、その後は「ハイパー縁側@天満橋」の特別企画が開催されます。情報発信と地域活性化の一環として、ライブ配信も予定されています。

伏見港の特別展示



さらに、イベントの一環として、伏見港をテーマにした展示も行われます。伏見港は1594年に整備され、京阪地域の水運の要衝でした。この歴史を感じつつ、会場では特別展示が行われ、伏見港にまつわるパネルが紹介される予定です。

まとめ



この秋、天満橋で開かれる「うまいもんと伏見の酒まつり」は、地域の伝統と文化を体験しながら舌鼓を打てる絶好の機会です。絶品日本酒とフードが揃うこのイベントは、来場者にとって心温まる思い出となることでしょう。ぜひ、秋の夜長に友人や家族と一緒にお越しください。


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会社情報

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株式会社京阪流通システムズ
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