カリフォルニアプルーンが有明ガーデンに登場!
カリフォルニアプルーン協会(California Prune Board/CPB)は、新たに「Tokyo Family Marche 有明ガーデン店」に常設のPRコーナーを設置します。このコーナーは2025年12月21日から開設され、「プ活はじめよう。」というロゴのもと、カリフォルニアプルーン製品を紹介します。この取り組みは、妊娠中の女性を対象にしたもので、健康的な食生活の一環としてカリフォルニアプルーンの魅力を伝えることを目的としています。
パートナーシップの力
CPBは、2025年9月に日本マタニティフード協会(Japan Maternity Food Association/JMFA)に正式に加盟しました。この協会が展開する「ハッピーマタニティボックスキャンペーン」に参加し、すでに2,000人以上の妊娠中の女性にカリフォルニアプルーンのサンプルを提供しています。これにより、カリフォルニアプルーンの栄養価や安全性についての理解を深め、食べる機会を増やすことを目指しています。
特に、CPBジャパンが実施したアンケートでは、回答者のうち60%がこれまでカリフォルニアプルーンを食べたことがないとしながらも、90%以上が妊娠期に適した食品として今後は積極的に取り入れたいと答えました。この結果から、認知向上と食べる体験を結びつける情報発信の重要性が明らかになりました。
新たなPRコーナーの詳細
設置されるPRコーナーでは、多彩な販促物が展開され、購入者にはミニサンプルや、CPBジャパンの公式サイト、SNSで閲覧できるレシピや健康情報が記載されたQRコード付きのチラシが配布される予定です。これにより、来店客は簡単にカリフォルニアプルーンを生活に取り入れる情報を得ることができます。
さらに、株式会社栗山商事、正栄食品工業株式会社、株式会社デルタインターナショナルの3社が、手軽に楽しめる個包装のカリフォルニアプルーン製品を先行販売します。今後は、扱う商品数の拡充や、オンラインショッピングとの連携も視野に入れ、カリフォルニアプルーンの特長をより強調していく予定です。
健康的な食生活の促進
CPBは、引き続きJMFAと連携し、妊娠期から子育て期にある女性や家族を支える情報発信に努めます。また、安心・安全で栄養価の高いカリフォルニアプルーンの普及を進め、広くそのメリットを知ってもらえるよう取り組んでいきます。
公式ウェブサイトでさらに詳しい情報や最新ニュースをチェックしてください。
カリフォルニアプルーン協会公式サイト。
カリフォルニアプルーン協会について
カリフォルニアプルーン協会は1980年に設立され、カリフォルニア州における生産者や加工業者を代表しています。プレミアムプルーンの生産を支持し、食品の安全性や持続可能性に力を入れています。その理念は「カリフォルニア産プルーンを通じた一生涯の健康」であり、情報発信を通じて、より多くの人にカリフォルニアプルーンの魅力を伝えていきます。