パーソルホールディングス、寄付月間2024で特別賞を受賞
パーソルホールディングス株式会社(以下、パーソル)は、12月の寄付月間において、「はたらくWell-being Donation」プロジェクトが寄付月間2024企画特別賞の企業賞を受賞しました。これは、パーソルが展開する寄付活動の中でも特に注目される取り組みです。
笑顔測定器のユニークな活用
寄付活動の一環として、パーソルは12月2日から26日の間に、南青山のオフィスエントランスに笑顔測定器を設置しました。この測定器は、通過者の目や口の動きを基にその人の「笑顔レベル」を判定し、大・中・小の3段階で分類します。測定結果はポイント化され、1ポイントごとにパーソルから寄付が行われる仕組みです。この取り組みを通じて、社会に「笑顔」を届けると同時に、支援を必要とする団体への寄付を行います。
このようにして笑顔を社会の力に変える方法は、パーソルが掲げるグループビジョン「はたらいて、笑おう。」に直結しています。
寄付月間2024企画特別賞の意義
毎年、寄付月間の終了後に行われる表彰では、「寄付の価値を高めた取り組み」や「他団体や地域に広がる可能性のある活動」が評価されます。パーソルの取り組みがこのような高い評価を受けたことで、今後さらにこの活動が広がることが期待されます。
パーソルの企業理念と未来への展望
パーソルは、「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」というビジョンを持っています。気軽に参加できる寄付活動を通じて、多くの人々に働くことの楽しさや大切さを伝え、笑顔を生み出すことを目指すのです。
また、パーソルが展開する人材派遣サービスや、転職サービス「doda」、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」など、多岐にわたるサービスも提供しています。これにより、さまざまなニーズが満たされ、より多様な働き方が実現できる社会の創造を目指しています。
笑顔を社会に広げる
今回の受賞は、単なる企業賞ではなく、パーソルが今後も社会貢献に積極的であることを示すものです。寄付月間の趣旨に則り、笑顔の力を活かすことで、より多くの人々に影響を与え、貢献できるよう努めていく所存です。
今後もパーソルは、「はたらいて、笑おう。」というグループビジョンを軸に、働くすべての人に広がる可能性を追求し続けます。寄付活動はその一環であり、社会全体に貢献する姿勢を貫いていくことが期待されるでしょう。