Maco Go 2登場
2023-03-07 09:00:02
Apple Watchを高速充電する新しいドック『Maco Go 2』登場!
Apple Watchをケーブルなしで超高速充電!『Maco Go 2』
最近、オーストラリア・メルボルンに拠点を置くThree1Designが新たに開発した「Maco Go 2」が、Apple Watchユーザーの間で大きな話題を呼んでいます。この充電ドックは、ケーブルを必要とせず、USB-Cポートから直接充電を行うことができる便利なアイテムです。特に、Apple Watch Series 7および8、さらに最新のApple Watch Ultraに対応し、史上最速の充電速度を誇る点が特徴です。
高速充電の実績とデザイン
Maco Go 2は、Apple製の磁気高速充電モジュールを搭載しており、フル充電までの時間はわずか1時間13分。これは、多くの充電器が実現していない驚異的なスピードです。軽量で超小型のデザインを持ち、幅35.0mm、高さ46.0mm、厚さ12.0mmとコンパクト。持ち歩きにも便利です。これにより、ユーザーはいつでもどこでも手軽にApple Watchを充電できるのです。
また、Maco Go 2は、通常のUSBポートを塞がないデザインにもなっており、隣接するポートを自由に使うことが可能です。これにより、デバイスの充電が重なる状況でもストレスなく使用できるのが大きな利点です。
クラウドファンディングでの支援を募集中
この革新的な充電ドックの開発は、クラウドファンディングを通じて支援者を募集しています。募集期間は2023年3月7日から4月14日まで。目標金額は200,000円で、様々なリターンも用意されています。早期支援者向けの特別価格が設定されており、例えば、Maco Go 2単体で5,083円、またはMaco USB-C to A高速度アダプタとのセットも用意されています。支援者はその魅力的な特典を手に入れつつ、新世代の充電ソリューションを自宅に迎え入れることができます。
さまざまなデバイスに対応
Maco Go 2はApple Watchのほかにも、MacBookやiPad、さらには多くのAndroidスマートフォンやWindows PCとも互換性があります。これにより、どんな環境でもスムーズに利用でき、利便性が高まります。一部のデバイスにおいては、Maco USB-A to C高速充電アダプタが必要ですが、大半のUSB電源機器と組み合わせて使用することが可能です。
企業背景と今後の展望
Three1Designは2014年に設立され、これまでに多くのクラウドファンディングプロジェクトを成功させてきました。彼らは、自身のアイデアを形にする自由度を重視し、ユーザーに優しいデザインの商品開発を続けています。また、日本市場においてはエリーゼジャパン合同会社が代理店として取り扱いを行っており、質の高い製品を提供しています。
このように、Maco Go 2はApple Watchユーザーにとって、充電の新しい選択肢を提供する製品として大いに期待されています。充電が煩わしいと感じている方々は、この機会にぜひ支援を検討してみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
-
エリーゼジャパン合同会社
- 住所
- 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目101番地1
- 電話番号
-
045-744-8069