馬宿蒸溜所の夢:2050年に向けた新しいラム作り
馬宿蒸溜所は、2050年に23年熟成のラム『RON SETO 23』を発表予定です。このプロジェクトは、ただの飲み物を作るだけではなく、人生の節目や思い出を詰め込んだ特別な一本を生み出すことを目指しています。長期的な目標を設定することで、時間の重みとそれに伴う文化を伝えられることを意識しています。
瀬戸内の自然と歴史を反映
馬宿蒸溜所は、徳島県に位置し、地域の伝統的な和三盆糖づくりの過程で得た糖蜜を使用しています。この特産物を活かし、瀬戸内の穏やかな気候の中でラムを製造しています。樽の中で熟成させるという行程は、決して短絡的ではなく、一年一年の積み重ねが重要です。何世代にも渡って受け継がれるこのプロジェクトには、地域の人々や多くの関係者の協力が必要不可欠です。
23年という意味
馬宿蒸溜所が『RON SETO 23』という名称に込めたのは、人が成長し、社会に出るまでの23年間という時間の特別さです。成人年齢が変わった現代においても、23年という区切りには特有の意味があります。その過程での出会いや別れ、成長の記憶が、ラムに込められていると考えています。これはただの長期熟成ではなく、長い時間を生きた人々の思い出を形にしようという試みなのです。
時間を共有するプロジェクト
馬宿蒸溜所は、23年という年月をかけてこのプロジェクトを進めていますが、それは一企業だけの夢ではありません。このラムを作るにあたり、地域の方々の協力や飲食店、愛飲家の関与が不可欠です。これにより、ただ完成を待つのではなく、共に見守り、育てる形で進行していくことを重視しています。社会全体が関わることで、一体感が生まれると考えています。
未来へのビジョン
日本には多様な酒文化が存在します。ウイスキーや日本酒、焼酎などがその一例です。そんな中でラムに注目し、日本の地で育まれた長い時間を重ねた、世代を超えて語られるような一本を目指しています。瀬戸内地方で生まれたラムが、大切な記念日に開かれる瞬間を想像し、その時の喜びをルトオほしいと考えています。
現在の取り組みと今後の展望
馬宿蒸溜所では、これからも原酒の仕込みを続け、熟成を進めていきます。また、プロジェクトの進捗を継続的に発表し、多くの人と夢を共有していく所存です。
会社情報
- - 会社名:美馬産業株式会社
- - 所在地:徳島県
- - 事業内容:蒸留酒の製造、染料・化学薬品の販売、建築資材の販売・施工
本件に関するお問い合わせは、
馬宿蒸溜所の公式サイトまたはメール(
[email protected])までご連絡ください。