電帳法対応業務を自動化した株式会社ブンカの成功事例
株式会社アノテテが導入したAI技術を通じて、株式会社ブンカの業務がどのように変化したのかを紹介します。月間約1,000件に及ぶ書類作成の負担が、どのようにして圧倒的に軽減されたのでしょうか。
導入の背景
ブンカは大阪と東京を拠点に、さまざまなメディアを通じたプロモーションを行っています。最近、電子帳簿保存法(電帳法)への対応が求められ、これに伴って社内の書類運用管理を見直すことになりました。従来は各担当者が請求書や見積書を1枚ずつ手作業でGoogleドライブにアップロードし、必要な情報を手で入力していました。その結果、月間約30時間もの作業時間が確保されていたのです。特に月初や月末は、業務が集中するため、残業が発生し、手入力によるミスも多くなっていました。このような非効率な作業を改善するため、アノテテにパートナーシップを結び、独自の自動化システムを導入する運びとなりました。
実績と成果
アノテテとの共同作業により、Googleドライブに連携した独自のAI-OCR・自動仕分けシステムが完成しました。開発からわずか1.5ヶ月で稼働を開始し、さまざまな成果を実現しました。まず、作業工数は従来の「1/10」にまで減少しました。月間30時間の業務負荷が劇的に軽減されたことで、書類の集中的な作成を伴う月末月初の事務作業もスムーズに行えるようになりました。
さらに、AI-OCR技術により担当者は「最終確認」のみを行う形に進化しました。これにより、手作業による入力ミスが大幅に削減され、業務のストレスも軽減されました。単なる経費削減に留まらず、余った時間を新たなプロジェクトやクリエイティブな業務に振り分け、より意義のある時間の使い方が可能となっています。
今後の展望
株式会社ブンカは、この成功事例をもとにさらなる業務改善に取り組む意向を示しています。次の目標は、キャンペーンでのレシート監査業務の自動化です。特定のレイアウトや表記の異なるレシートも自動で判定できる仕組みを構築し、効率化を図る計画です。これにより、さらなる業務改革を目指すと共に、アノテテの技術を活用して、よりクリエイティブな作業環境を実現していく所存です。
このように、技術を駆使して業務を効率化した株式会社ブンカの取り組みは、他の企業にも大きな示唆を与えるものであると言えるでしょう。
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アノテテについて
アノテテは、企業におけるDX推進と業務効率化を実現するAI実装パートナーとして、企業独自のニーズに応じた受託開発やAI導入支援を行なっています。今後もブンカの業務改革を支援し、従業員がより創造的な作業に集中できる環境作りを続けていきます。