「kickflow」の進化
2021-09-14 10:00:10

新たなクラウド稟議と契約締結の連携機能が実現した「kickflow」

クラウド稟議システム「kickflow」が進化



最近、株式会社kickflowは新たなクラウド稟議・ワークフローシステム「kickflow」に、人気のクラウド契約サービス「クラウドサイン」との連携機能を追加しました。このアップデートにより、申請から契約締結までのプロセスが一層シームレスに行えるようになります。

1. 「kickflow」の進化とは


「kickflow」は、経営のスピードを向上させ、事業成長に寄与することを目的としたクラウド型ワークフローです。これにより、購買申請や契約申請などの業務が簡便に行え、すでに300社以上の企業に導入されています。その活用範囲は、大企業から急成長を遂げる企業まで幅広く、特に業務フロー効率化の観点で注目されています。

新たに追加されたクラウドサインとの連携機能は、電子化されたプロセスを通じて社内の稟議から契約締結までの一連の流れをスムーズに実施できることを実現しました。これにより、ユーザーは時間やコストを大幅に削減できることが期待されています。

2. 具体的な連携プロセス


「kickflow」を用いる際、まずは申請時に契約相手先のメールアドレスを記入し、必要な書類をPDF形式で添付します。その後、社内承認のプロセスが行われ、最終決裁が完了すると、クラウドサインを通じて自動的に契約相手先に書類が送信される仕組みです。この連携により、従来の紙や印鑑を必要としない、効率的でスピーディーな契約プロセスが可能になります。

さらに、クラウドサインの書類ステータスは「kickflow」に自動で同期されるため、常に進捗状況を把握できるのも大きな利点です。これにより、担当者は面倒な作業から解放され、重要な業務に専念できます。

3. 「kickflow」の機能と特徴


「kickflow」は、次世代のクラウド稟議・ワークフローシステムとして、3つの柔軟性を特徴としています。ワークフローの柔軟性、組織や権限の管理における柔軟さ、そして外部との連携機能の柔軟性です。

特に、企業が直面する課題に対する対応力の高さが評価されており、様々なサイズや業種の企業において柔軟に利用されています。また、業務フローの効率化を図ることで、経営のスピードを向上し、大きな成長に結びつけることができるのです。

4. クラウドサインとは


一方で「クラウドサイン」は、契約関連の業務をペーパーレスで行うために開発されたサービスです。このサービスを活用することで、契約手続きがパソコン一つで完結し、時間的にもコスト的にも大きなメリットが生まれます。特に、リモートワークが進んでいる現代において、その利便性は非常に高いといえます。

5. まとめ


クラウド稟議システム「kickflow」とクラウドサインが連携することで、業務効率の向上と契約締結のスピード化が実現します。ビジネス環境が急速に変化する中で、これらのツールを基盤にした取り組みが、企業の成長を促進させることにつながると言えるでしょう。今後も「kickflow」のさらなる進化が期待されています。

会社情報

会社名
株式会社kickflow
住所
東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F KSフロア
電話番号

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