茨城県発、MBTI活用による組織文化の新潮流!LeadSTARの取り組み
株式会社LeadSTAR(リードスター)は茨城県つくば市に拠点を置くスタートアップ企業で、2023年に創業。私たちは、「スポット人事」と呼ばれる採用支援サービスを通じて、地方企業の採用活動を支援しています。この度、私たちの社内で実施した「16Personalities(MBTI)」の活用事例が、ビジネスパーソン向け情報誌「Iolite(アイオライト)」2025年9月号に取り上げられました。この掲載は、若手中心の組織におけるコミュニケーションの成功モデルを提案する内容となっています。
若手スタートアップの課題を「MBTI」で乗り越える
これまで私たちは、事業の急成長に伴い、社内コミュニケーションの壁に直面してきました。特に20〜30代の若手メンバーの間で、「16Personalities(MBTI)」が自然と広まり、相互に性格タイプを共有することで、コミュニケーションが大幅に改善されました。新入社員のオンボーディングやチーム内の連携も格段にスムーズになり、MBTIは私たちにとっての“共通言語”として定着していきました。
掲載された記事では、私たちの実際の体験とその成果について詳細に述べられています。
TikTokでのMBTI発信も!Z世代との接点づくりに
さらに、私たちは社外に向けてもMBTIを利用した情報発信に取り組んでいます。「茨城移住の子育て社長(@kosodate_ibarakiiju)」というTikTokアカウントを通じて、MBTI別の“向いている業種”などを紹介する動画を公開しており、特に3万回以上再生された動画もあります。Z世代との接点を作るために、新たな試みを続けています。
「3秒ジャッチ」アプリで“即決力×MBTI”を可視化!
私たちが開発した「3秒ジャッジ」アプリも注目されています。このアプリは、3秒以内に判断するという制限のもと、二択の選択を行うゲームです。この活動を通じて、ビジネスや日常で求められる“即断即決力”を楽しく鍛えながら、MBTIのロジックを盛り込むことで自分の性格タイプや判断スタイルを可視化することができます。
MBTIから見るLeadSTARのメンバーの特徴
私たちは、noteに「MBTIから見るLeadSTARのメンバーの特徴」という記事もアップし、MBTIのタイプ別に社内メンバーの特性やその活用方法を発信しています。こうした情報発信を通じて、リードスターのオープンな社風や社員一人一人の個性を尊重する企業文化の魅力を広めています。
今後の展望:人と組織に“働きやすさ”を届けたい
今回のIolite掲載をきっかけに、私たちの文化や採用支援サービスがより多くの方々に知っていただけることを願っています。リードスターは「16Personalities」などの先進的な手法を取り入れながら、さらなる成長を目指し、地方企業の働きやすい組織作りに貢献していく所存です。
将来を見据えた私たちの挑戦はまだ始まったばかり。茨城県からこの新たな風を巻き起こし、地域の成長に寄与していきます。