台北メトロ西門駅に新たな文化拠点「西門地下市」オープン!
2026年1月20日、台北の西門駅直結に新たな商業施設「西門地下市(UNDERCITY: XIMEN)」がグランドオープンしました。この施設は、面積約931坪にわたる大規模なテーマ型商業施設であり、台湾のサブカルチャーを代表する聖地として期待されています。
若者文化の中心地に生まれ変わった西門地下市
「西門地下市」は、「若さ・多様性・共感」というコンセプトのもと、サイバーパンクをイメージしたデザインで生まれ変わりました。特に、ここは台湾最大の若者文化の発信地である西門町に位置しているため、地元の若者から観光客に至るまで、多くの人々を惹きつけることでしょう。
このプロジェクトは、日本のコンテンツをアジア全域に届けるためのプラットフォームとして、DDMグループとの強力な連携のもとに実現しました。DDMグループは、台湾を拠点とし、アジアでのIPビジネスに力を入れている企業です。
多角的なカルチャー体験が可能な施設
「西門地下市」には、多彩なカルチャー体験が用意されています。具体的には下記のようなゾーンがあります:
- - ACGゾーン: 日本最大級のアニメショップ「アニメイト(Animate)」の旗艦店があり、IPライセンス商品を広く取り扱っています。また「FANFANS」など、サブカルチャーをリードするブランドが集結。
- - エンターテインメント・カルチャーエリア: K-POPファンの交流の場「FANME」とダンス練習エリアが設けられ、ストリート文化の活気が感じられる空間です。
- - 体験型フード&リテール: アニメコラボカフェや最新の「ガチャガチャ」体験など、遊び心を刺激する体験型リテールが展開されています。
日本文化がアジアに広がるかけ橋としての役割
「西門地下市」は、台湾を起点に日本の文化がアジア各国へ広がる「ゲートウェイ」としての役割を果たしていくとされています。DDMグループとの連携を強化することで、日本の優れたコンテンツをより多くの人々に届ける可能性が広がります。
DDMグループ(DayDreamer Studio)とは
DDMグループは、2016年に創業者のBruce Chouによって設立され、「DayDreamer Brings the Dream to Life.」というミッションを持っています。このグループは、IP(知的財産)を商品としてだけでなく、文化や地域の垣根を超えて「感情のつながり」として捉えています。多様な事業を通じて、「IPビジネスエコシステム」を構築し、台湾での実績を広げつつ、日本や他のアジア諸国への展開も進めていく意向を示しています。
「西門地下市」は、台湾の西門町で新しい文化体験を提供し、観光客と地元の若者が共に楽しむことのできる場となるでしょう。