4Kウェブカメラ「Lyra」
2025-11-12 10:27:24

次世代4Kウェブカメラ「Lyra」が映像制作の常識を変える!

次世代4Kウェブカメラ「Lyra」が誕生



株式会社システムファイブが、Hollylandの新しい4K対応高画質Webカメラ「Lyra」の注文受付を開始しました。一般的なウェブカメラのイメージを覆す、この製品は2025年11月11日に発表され、出荷は11月末を予定しています。その革新性は、プロの映像制作者やストリーマー、教育者、リモートワーカーなど、幅広いユーザー層に向けて設計されています。

プロレベルの映像品質と音声の統合



Lyraは、これまでのウェブカメラの常識を打ち破り、プロフェッショナルな映像品質とハイファイオーディオを実現しました。1/1.5型の大型CMOSセンサーを採用することで、高い光感度を実現し、F1.8の明るいレンズが暗所でも鮮やかな画質を提供します。4K30fpsに対応し、1080p/60fpsでの滑らかな映像再生が可能。これにより、臨場感あふれる視覚体験を実現しています。

音質の進化を実現



映像だけにとどまらず、Lyraは音声にも革新をもたらします。Hollylandのワイヤレスマイク「Lark A1」のレシーバーを内蔵し、ケーブル不要でハイファイワイヤレス録音が可能です。また、AI技術によるノイズリダクション機能により、背景ノイズを排除しつつ放送品質の音声を確保。これにより、クリエイターが求める音質を実現しています。

AIによる自動最適化機能



さらに、LyraにはAIが搭載されており、撮影環境に応じて明るさやコントラストを自動調整する機能があります。これにより、ユーザーはよりクリエイティブな仕事に集中できるでしょう。また、グリーンスクリーンアルゴリズムを使った背景処理が可能で、ポストプロダクションの手間を軽減します。AIトラッキング機能やビューティーモード、物理式レンズカバーなど、これらの多彩な機能が制作効率と安全性を両立します。

多様なシーンでの活躍



Lyraは、多様なシーンで活躍できるコンテンツ制作デバイスです。リモートワーカーは、オンライン会議での印象を強化し、ストリーマーやクリエイターは、被写体追跡機能を駆使して高品質な配信が可能です。教育の現場でも長時間の録画に対応し、映像制作者やゲームプレイヤーにとっては、低遅延での撮影が可能となります。また、専用ソフト「HollyStudio」により、簡単に撮影設定や映像チューニングを行えます。

購入情報



「Lyra 4K対応高画質Webカメラ」は24,200円(税込)で販売中。さらに、ワイヤレスマイク「Lark A1」送信機1台セットの価格は26,400円(税込)です。興味がある方は、ぜひご注文を検討してみてください。

会社情報



システムファイブは1989年に設立され、映像機器の販売や技術セミナーを行ってきました。映像業界トップのポータルサイト「SYSTEM5.jp」を運営し、東京半蔵門では映像機器専用のショールームを展開しています。詳細は公式ウェブサイトでご確認いただけます。

公式サイトはこちら

まとめ



次世代ウェブカメラ「Lyra」は、映像と音声の両面で革新をもたらし、プロフェッショナルな制作環境をサポートします。急速に変化するクリエイティブな世界で、新たな可能性を切り開いてくれる存在となるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
株式会社システムファイブ
住所
東京都千代田区平河町1-2-10平河町第一生命ビル1F
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。