再エネ蓄電所開発
2026-03-17 12:59:48

エンフィニティ・ジャパンと三菱HCキャピタルが業務提携し蓄電所の開発を加速

エンフィニティ・ジャパンと三菱HCキャピタルの業務提携



エンフィニティ・ジャパン株式会社(以下「EJ」)と三菱HCキャピタルエナジー株式会社(以下「三菱HCキャピタル」)が、系統用蓄電所(Battery Energy Storage System、BESS)の開発に関して業務提携を結びました。この取り組みは、日本国内で再生可能エネルギー(再エネ)の導入が一層求められる中で、電力供給の基盤を強化するために重要な意味を持ちます。

両社は、この業務提携を通じて、安定した電力供給を支えるBESSの運営・投資に専念し、再エネを組み合わせたエネルギーサービスを24時間365日提供することを目指しています。また、歌手的に進むカーボンニュートラルの実現に向けて、蓄電所の重要性がさらに高まる中で、本提携が進展することで新たな電力供給の可能性が広がることが期待されています。

提携の背景



日本では2050年までにカーボンニュートラルを達成するために、再エネ導入の拡大が急務です。この状況の中で、電力需給の変動に適応するためのBESSは、その必要性が増しています。EJは、先行市場である欧米での17GWのパイプラインを持つBESS事業を通じ、技術と経験を生かし、電力系統の安定化に向けて取り組んでいます。

一方、三菱HCキャピタルは、国内外で再エネ事業に取り組んでおり、豊富な投資運用の経歴を持っています。両社の連携により、エネルギーセキュリティの強化や脱炭素社会の実現にも寄与することができるとされています。

具体的な取り組み



この業務提携の第一号案件として、三菱HCキャピタルがEJが開発・運営する九州のBESSプロジェクトに参画することが決定しています。これにより、両社は既存案件から得られた運用ノウハウを活用し、さらに多くの共同開発案件を拡大する計画です。また、エンフィニティグループが持つ世界規模の調達力と開発力、三菱HCキャピタルの資金調達力を組み合わせ、更に競争力あるBESS事業の開発を進める方針です。

各社のコメント



エンフィニティ・ジャパン株式会社の代表取締役社長、岸田修一は「当社は再生エネの需要に応えるため、電力システムの安定化に貢献することが重要であると考えています」と述べています。

一方、三菱HCキャピタルエナジーの代表取締役木原英一も、「再エネの安定供給に向けた専門性を生かし、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献したい」と語っています。

両社の業務提携は、日本国内における再エネの導入を一層促進し、電力供給の安定化に寄与することが期待されています。今後の展開に注目です。

企業情報



エンフィニティ・グローバルについて


エンフィニティ・グローバルは2019年に設立された米国のエネルギー企業で、6カ国で再エネと蓄電事業を展開しており、39.3GWのポートフォリオを保有しています。

三菱HCキャピタルエナジーについて


三菱HCキャピタルエナジーは、国内で再エネ発電所の開発と管理を行っており、675MWの保有容量を誇る企業です。エネルギーの持続可能性に向けた取り組みにおいて、重要な役割を果たしています。



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会社情報

会社名
エンフィニティ・ジャパン株式会社
住所
東京都千代田区麹町4-5-21VORT紀尾井町 13F
電話番号

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