あべのハルカスのカフェオッテが開店1周年記念プレートを販売開始！

あべのハルカスで特別メニュー登場！

大阪市のあべのハルカスにある「KAFFE OTTE（カフェオッテ）」が、2025年4月9日からの期間限定で開店1周年を祝う特別メニュー『アニバーサリースメアブロプレート』を発売します。このプレートは、デンマークの伝統料理「スメアブロ」を楽しむことができる贅沢な一皿です。

「スメアブロ」とは、バターを塗った薄いパンに様々な具材を乗せた北欧の料理で、サーモンやハム、チーズなど、色とりどりの食材が盛り込まれています。今回の特別プレートには、合鴨パストラミとオイルサーディンを使用した2種類のスメアブロが含まれており、さらにキャベツマリネやランチサラダ、バルサミコポテトフライ、エルダーフラワーゼリー、ミネストローネが添えられています。

商品詳細

- 商品名: アニバーサリースメアブロプレート
- 価格: 本体価格1,800円（税込1,980円）
- 販売店舗: KAFFE OTTE あべのハルカス店（大阪市阿倍野区阿倍野筋1−1−43 ウイング館2階）
- 販売期間: 2025年4月9日（水）から5月末まで

このプレートは、見た目も美しく、様々な北欧の食材を一皿で楽しむことができる内容になっています。カフェオッテの看板商品である「スメアブロ」をこの機会にぜひ体験してみてください。

カフェオッテの魅力

KAFFE OTTEは、近鉄百貨店とのフランチャイズ契約に基づき設立されたカフェブランドです。デンマーク語で「8」を意味する「OTTE」は、週に8回でも来たくなるようなお店にしたいという想いから名付けられました。店舗は北欧の窓際の風景をイメージしたデザインで、心地よい空間を提供しています。

イートインコーナーは76席あり、物販ゾーンも設けられているため、購入した商品をそのまま楽しむこともできます。カフェオッテは、デンマークの食文化を日本に引き寄せ、訪れる人々に幸せな食体験を提供する場所です。

デンマークとの深い関係

KAFFE OTTEを運営する株式会社タカキベーカリーは、デンマークとの交流を1959年に創業者の高木俊介がデニッシュペストリーと出会ったことから始まりました。その経験から、デンマーク人の温かさや幸せを感じる国民性に影響を受けてきた企業です。

昨年、あべのハルカスが開店10周年を迎えた際には、新たな価値をお客様に届けたいという願いを込め、「KAFFE OTTE」を通じてデンマークの食文化を発信しています。その結果、百貨店の中にまるで街の一部のような居心地の良い空間が生まれ、名実ともに「幸せの国」デンマークの伝統が融合した新しい体験が楽しめます。