新たなフレンチの風、BURMBOが都立大学にオープン!
2023年12月8日、東京都目黒区の都立大学地区に新たなフレンチ食堂、MEAT&BAKERY BURMBO(ミートアンドベーカリーバンボ)が誕生します。この店では、特注の薪火グリラーを使用した高品質な肉料理や新鮮な魚介料理、そして自家製の天然酵母パンが楽しめます。
薪火グリラーの魅力とは?
BURMBOが特に注目されているのは、国内初となる特注の薪火グリラーを使用している点です。このグリラーは、北沢産業と共同開発されたもので、薪の火力をハンドルで調節しながら最高の焼き加減を実現します。こちらのグリラーでは、茨城県行方産「美明豚」を使った肉料理が名物で、甘みと旨みが強いこの豚肉は、薪火との相性が抜群です。
メニュー紹介
BURMBOのメニューは、南フランスのリヨンやプロヴァンス地方の郷土料理を基に構成されています。特におすすめなのは、ウフ・フの盛り合わせや、ウフ・ムレットという牛肉の煮込み、薪火で炙ったマグロほほ肉のタタキです。また、オマール海老のソースを使用したクネルや、リヨン名物のプラリヌ・ブリオッシュなど、バラエティ豊かな料理が揃っています。オリジナルの自家製パンはテイクアウトも可能で、是非ご利用いただきたい一品です。
店内の雰囲気と食器
店内は、ブルックリンスタイルでモダンさとヴィンテージ感を巧みに融合させた空間となっています。古い倉庫を利用して、煉瓦やタイル、グリーンを取り入れたインテリアデザインが特徴です。食器は滋賀県の伝統的な信楽焼を使用しており、温かみのある絶妙なデザインが料理を引き立てています。
店名の由来
店名の「BURMBO」は、“BURNING”(燃える)と“DUMBO”(ダンボ)を掛け合わせた言葉です。ニューヨークのブルックリンにあるダンボ地区にインスパイアを受けており、昔の倉庫街が若者に人気の個性的なエリアに生まれ変わった背景を表現しています。
まるで南仏を体験するような食事を
BURMBOは、都立大学の高級住宅街で、新旧の文化を融合させる新たなフレンチ食堂として話題を集めています。薪火料理と自家製パン、そして南仏の風を味わいたい方にとって、ここはまさに外せないスポットです。
店舗情報
- - 店名: MEAT&BAKERY BURMBO 都立大学店
- - 住所: 東京都目黒区中根1-6-1ニューヨークコーナー161-1F
- - 電話番号: 03-5829-2811
- - 営業時間: 11:30~23:30 (L.O.22:30 / 薪火料理L.O.22:00)
- - 定休日: 年中無休
ぜひ、都立大学に足を運び、BURMBOで新しいフレンチ体験を楽しんでみてください!