アクア関西支社がビジュアルコミュニケーション事業を開始！

株式会社アクアが、新たに関西支社を開設することを発表しました。住所は大阪府大阪市西区江戸堀1丁目22-4の肥後橋イシカワビル7Fです。4月1日に事務所がオープンし、ビジュアルコミュニケーション事業の展開をさらに強化します。アクアは、40名以上の社内クリエイターと3,000人を超えるネットワークを有し、様々な業界に対して年間5,000件以上のコンテンツ制作を行っています。

このたびの関西支社開設により、地域に密着したビジュアル表現の展開が期待されています。関西の文化や企業に合った独自の表現を通じ、企業プロモーションやイベント制作などで新たな価値を創造していく考えです。

アクアのビジュアルコミュニケーション事業は、TVCMの絵コンテ制作やイラスト、キャラクター開発、ゲーム制作、グラフィックデザイン、WEBやアプリの開発、動画制作など幅広い分野で展開されています。特に、体験型コンテンツの制作には力を入れており、ビジュアルとテクノロジーの融合を目指す姿勢が特徴です。

関西地域においても、先行して成功を収めてきたプロジェクトがいくつかあります。たとえば、超人気番組『ダウンタウンDX』の放送25周年を記念したビジュアルキャンペーンでは、有名漫画家とのコラボレーションにより、独自のメッセージを訴求しました。さらに、2017年の『鳥人間コンテスト』においても、小山氏との合作で作品の熱い青春ドラマを表現することに成功し、大会のイメージを一新しました。

このような実績を踏まえ、アクア関西支社では地域企業との連携を高め、さらなるクリエイティブな作品の創造を目指します。オープン当初から積極的に地域密着型のプロジェクトを進めることで、関西エリアのビジュアルコミュニケーションの質を向上させ、企業や団体のビジュアル表現に新しい風を吹き込みます。

今後もアクアは、関西支社を通じて、広告、アニメ、ゲーム、ITなど様々なジャンルでのビジュアルコミュニケーションの可能性を広げ、地域のクリエイターとのコラボレーションを進めていく予定です。これにより、関西地域全体のクリエイティブシーンの活性化にも貢献できることでしょう。アクア関西支社の今後の展開に期待が寄せられます。