クロノス、デジタルリテラシー協議会に賛同団体として登録
株式会社クロノスが、「デジタルリテラシー協議会」の賛同団体として公式に登録されました。この協議会は、より良い社会を創出するための重要な役割を果たしており、デジタルに関するスキルを持つ人材だけでなく、それを活用する人材の育成を目指しています。
デジタルリテラシー協議会の役割
デジタルリテラシー協議会の設立背景には、現代のビジネスシーンにおいてデジタルスキルの必要性が高まっているという背景があります。特に「Di-Lite(ディーライト)」と呼ばれるこのリテラシーは、全てのビジネスパーソンが共通して習得する必要がある重要なスキルセットです。
「Di-Lite」は、ITソフトウェアや数理・データサイエンス、さらにはAIやディープラーニングといった3つの領域で定義されており、具体的には「ITパスポート試験」「G検定」「データサイエンティスト検定」の試験範囲をカバーしています。これにより、日本全体の産業力を向上させることが期待されています。
クロノスの支持姿勢
クロノスは、創業以来「ひとづくり」を企業理念に掲げ、IT人材の育成に取り組んできました。この背景には、各業界において競争力を強化し、成長を促すためにはIT化やDXが不可欠だという信念があります。そのため、デジタルリテラシー協議会の取り組みに賛同し、今後も社会全体のITリテラシーレベルを向上させるために貢献していくことを表明しました。
クロノスの提供するDi-Liteサービス
クロノスでは「Di-Lite」の理念に基づき、様々なサービスを提供しています。例えば、JDLA G検定対策研修では、AIや機械学習の知識を身につけるためのプログラムが用意されており、200問近い演習問題を通じて学ぶことができます。講師が直接サポートするため、独学ではなかなか理解しにくい部分も解消される仕組みになっています。
さらに、「スッキリわかるディープラーニングG検定」テキスト&問題演習は、最新の出題傾向に基づいて効率よく知識を習得できる教材として好評を得ています。これにより、受験者はより高い合格率を目指すことが可能になります。
会社概要
クロノスは、東京都品川区に本社を構え、2002年の設立以来、ITエンジニア育成トレーニングやWebシステムの開発、AIソリューションの提供など、様々な事業を展開しています。今後もデジタルリテラシー協議会の理念を支持し、社会全体に貢献する姿勢を崩さず取り組んでいく所存です。
お問い合わせ情報
この取り組みに関する詳細は、株式会社クロノス大阪本社の田中征司までご連絡ください。
クロノスの活動を通じて、より多くのビジネスパーソンがデジタルリテラシーを身につけ、さらなる成長を遂げることを期待しています。