LINE自動化ツールTalkLabelとUnivaPayが連携開始：セールス効率化の新時代

LINE自動化ツールTalkLabelと決済サービスUnivaPayの連携

株式会社SPIRITSが提供するLINE自動化ツール「TalkLabel」が、2025年4月より決済サービス「UnivaPay」との連携を開始します。この連携により、LINE上でのセールス活動から決済完了、納品、フォローアップまでの一連の流れが自動化され、顧客対応の質が向上します。

1. 従来の課題：セールスと決済の分断

これまで、多くのユーザーがLINEでのセールス終了後、別の手段で決済を行う必要がありました。このプロセスには次のような課題が存在しました。

- 決済が完了した際にフォローアップメッセージを即時に送信できないこと
- 入金確認に時間がかかり、顧客からのリクエストに対する反応が遅れること
- 決済情報とLINEアカウントの照合、納品業務がすべて手作業で行われるため、業務負担が増加すること

このような問題があったため、業務のスムーズさが損なわれ、顧客満足度にも悪影響を与えていました。特に、決済後は銀行口座や他の決済サービスから入金履歴を確認し、LINEアカウントと照合する手間がかかっていたのです。これにより、顧客サービスが後手に回るケースが多々ありました。

2. UnivaPayとの連携による自動化の実現

新たに実現するこの連携により、以下の自動化が可能になります。

- 決済が完了すると同時に、関連するLINEメッセージが自動送信される。
- 顧客には自動的にタグが付与され、関心を持つ商品や特別なメッセージを受け取れる。
- 決済確認のタイムラグが解消され、顧客満足度が向上し、キャンセル率の低下が期待されます。

これにより、ユーザーは本来注力すべきサービスの提供やマーケティング活動により多くの時間を割けるようになり、全体的なビジネスの生産性向上が見込まれます。

3. 料金について

この連携機能はリーズナブルな決済手数料で利用可能です。具体的な料金体系や利用条件については、UnivaPayが用意した専用プランページより確認できます。興味のある方はぜひ訪れてみてください。

UnivaPay × TalkLabel 専用プランページはこちら

なお、これらの機能を利用するにはTalkLabelの契約が必要ですので、詳細はお問合せください。

4. 今後の展望

今後もTalkLabelでは、LINEを通じた業務効率化のさらなる可能性を探求し続け、ユーザーの業務負担を軽減し、ビジネスの成長を支援するための新機能や改善を行っていきます。ますます実用的なソリューションを提供し、顧客にとってのパートナーであり続けることを目指します。

TalkLabelの詳細はこちら