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弁護士法人東京スタートアップ法律事務所の大阪支店が開設

2021年7月1日、弁護士法人東京スタートアップ法律事務所が、大阪市に関西エリア初となる大阪支店を新たに設立しました。これによって、同事務所は東京を拠点とするだけでなく、関西地域においても柔軟で質の高いリーガルサービスを提供できる体制を整えました。

この新たな支店の所在地は、〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー3Fです。また、アクセスも良好で、JR東西線「北新地」駅から徒歩わずか3分、大阪メトロ谷町線「東梅田」駅からは6分、JR「大阪」駅からも10分の距離です。営業日も充実しており、月曜日から金曜日までは8：30〜20：00、土日祝日も9：00〜19：00まで対応しています。電話やファックスも設置されており、相談はスムーズに行えます。

同事務所は、すでに東京都内に四谷本店と渋谷支店、そして神奈川県横浜に横浜支店を構えており、今回の大阪支店開設により、関東だけでなく関西でも顧客へのサービス展開が可能となりました。これは、法律業務における更なる専門性と利便性を提供するための一歩となるでしょう。

TSLのビジョン「UPDATE JAPAN」

弁護士法人東京スタートアップ法律事務所は、「法」という武器を持ち、この国のアップデートに貢献することを目指しています。彼らは、ビジョンを持った起業家と共に、新しい世の中を形作る力を持っていると信じています。これを実現するためには、起業家のビジョンを理解し尊重しながら、その事業を法律的にバックアップすることが求められます。

このビジョンは、「UPDATE JAPAN」という言葉に凝縮されています。企業が進むべきグレーゾーンを共に探求し、挑戦を後押しする存在としての立ち位置を明確にしています。現代は急速に変化する時代であり、法律的には不確実性が広がっていますが、その中で起業家が挑戦できる環境を整えるために、同事務所はリスクを共に背負う姿勢を持っています。

取扱い業務の幅広さ

弁護士法人東京スタートアップ法律事務所は、幅広い業務分野に対応しています。ベンチャーやスタートアップ企業の法務、人事労務問題、契約書の作成・確認、組織再編・倒産、M&A、知的財産権、SaaS法務、サブスクリプション法務、訴訟・紛争解決、さらには一般民事事件や刑事事件までも扱っています。これにより、起業家や中小企業の多様なニーズに応える準備が整っています。

弁護士法人東京スタートアップ法律事務所は、新たに開設された大阪支店を通じて、関西エリアの顧客に対しても質の高いリーガルサポートを提供し、地域社会に貢献していく姿勢を築いています。これからの展望にも期待が寄せられることでしょう。彼らの挑戦は、起業家を支え、社会全体のアップデートに寄与するものとして、今後も大いに注目されるに違いありません。

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