JFrogのバーチャルカンファレンスswampUP2020が開幕!最新技術を学び共に新時代を切り開こう

JFrogのバーチャルカンファレンスswampUP2020について



2020年6月23日から24日、そして30日から7月1日の予定で、JFrog主催のオンラインカンファレンス「swampUP2020」が開催されます。このイベントではDevOpsコミュニティとJFrogユーザー間のつながりを強化し、最新の技術や市場の動向を学ぶことができます。特に、収益金は全額COVID-19の慈善団体に寄付されるため、参加することで社会貢献にもつながります。

JFrogの共同設立者でCEOのShlomi Ben Haim氏は、「コミュニティとの連携を大切にし、開発者のニーズを重視してきました。今の状況では直接会うことができないため、逆に『共有の必要性』が高まっています。私たちは、現状を打破し、このウイルスに立ち向かうために協力する機会を創出したい」と意気込みを語ります。

swampUP2020の詳細



今年のswampUPでは、ソフトウェア配布、コンテナ、自動化、セキュリティ、パッケージ管理をテーマにしたトラックが構成されています。業界で活躍する専門家たちによる基調講演やセッションを通じて、DevOpsの最新トレンドやベストプラクティスに触れることができます。主要なスピーカーとしては、Launchable社の共同CEOでJenkinsの開発者、川口耕介氏や、RedHat社のDevOps専門家、ジョン・ウィリス氏などが登場します。

swampUPは、初日には実践的なDevOpsトレーニングを行い、参加者がスキルを向上させる手助けをします。専門の講師が率いるコースでは、さまざまな複雑な課題に対する知識とスキルを磨くことができます。2日目には、業界のトップリーダーからの基調講演があり、Cloud NativeやDevSecOpsなどのテーマに基づくブレイクアウトセッションが展開されます。これにより、参加者は幅広い視点を得られることが期待されています。

参加登録と今後の展望



swampUP2020への参加登録は始まっており、いくつかのセッションは既に満席になる可能性があります。すぐにでも登録を行い、この貴重なバーチャルイベントに参加することをお勧めします。Shlomi Ben Haim氏は、「私たちは、DevOpsのスキルを磨くと同時に、ウイルス治療に向けたレースにも貢献できます。このカンファレンスで一人でも多くの参加者と出会えることを期待しています」と述べています。

swampUP2020は、JFrogが主催する今後のDevOpsの発展を担うイベントです。多くの専門家と意見交換し、仲間たちと共に新たなアイデアを得る機会を持ちましょう。詳細については、こちらの公式サイトをご覧ください。

JFrogについて



JFrogは「Liquid Software」というビジョンのもと、ソフトウェア開発の分野で革新を続けています。ダウンタイムなしでソフトウェアをエンドユーザーに届けることで、全世界の企業から信頼を得て、急速な成長を遂げています。現在、JSFrogプラットフォームは5,600社以上の企業に利用され、ソフトウェアの構築から配信までのプロセスを変革しています。詳細な情報は、JFrogの公式サイトで確認することができます。

会社情報

会社名
JFrog Japan株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-9-2Global Business Hub Tokyo
電話番号
03-4243-1049

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