2026年の特別な節分を体験しよう
埼玉県朝霞市に位置する出雲大社埼玉分院では、2026年1月31日(土)から2月7日(土)にかけて、島根県にある出雲大社の伝統を受け継いだ「節分詣(せつぶんもうで)」が開催されます。この行事は、節分の文化を通じて無病息災を祈る特別なイベントであり、多くの方にとって意味のある機会となることでしょう。
節分とは
「節分」とは、季節の変わり目を意味し、特に立春の前日である2月4日頃がその日とされています。この日には、邪気が入り込みやすいとされ、豆まきが行われます。豆まきは、病気や災害を鬼に見立て、それを追い払うための伝統的な儀式です。イベントの実施期間中、出雲大社埼玉分院では、邪気を払う「福豆(ふくまめ)」の頒布や、「節分厄祓い人形(せつぶんやくばらいひとがた)」を用いた厄祓いが行われます。
豆まきの魅力
この行事では、島根県の出雲大社で行われる豆まきの伝統にも基づいています。特に、豆を最高6mの「銅の鳥居」に向かって高く投げる独自のスタイルがあります。出雲大社埼玉分院でも、2月1日(日)から3日(火)までの間、風船を鳥居の上に浮かべ、参加者がそれを超えるように豆を投げることで、厄を払い福を招く特別な経験を積むことができます。この際に唱えられる「福は内」という言葉には、厄落としの祈りが込められています。
福豆と節分厄祓い人形
期間中の福豆には炒った大豆が用いられ、魔を祓い福を招く縁起の良い豆とされています。神棚にお供えしても良し、豆まきでも参加可能です。また、「節分厄祓い人形」に氏名や年齢を書いた後、全身をなでて息を吹きかけることで罪や穢れを移し、祓う儀式も行います。これによって清められた人形は、出雲大社の御社殿で清められ、参加者の心身の厄を祓う役目を果たします。福豆と節分厄祓い人形はどちらも500円で頒布されます。
ご祈祷の実施
出雲大社埼玉分院では、節分詣の期間中も通常通りに厄除けをはじめとした各種ご祈祷を行なっています。家内安全や商売繁盛、心身健全などのご希望に応じた祈祷をお申し込みいただけますので、ぜひご参拝の際にはご利用ください。祈祷を希望される方は、授与所での申し込みや、オンライン、電話による予約が可能です。
出雲大社埼玉分院について
出雲大社埼玉分院は、地域の信仰を支える重要な存在として歴史を刻んできました。長年にわたり、この場所で大国主大神をお祀りし、地域の皆さまの精神的な支えとなっています。時代の移り変わりの中で、信仰の形も変わりつつある中、私たちは次世代にわたって豊かさを共に分かち合うことを目指し続けています。
出雲大社埼玉分院の詳細は以下の通りです。
- - 住所:埼玉県朝霞市本町2-20-18
- - 受付時間:9:00〜17:00(年中無休)
- - 電話:048-463-3720
- - ホームページ:出雲大社埼玉分院
この節分行事を通じて、皆さまの無病息災を心よりお祈り申し上げます。