医療現場を変える「医’sアシスト®」の導入事例
株式会社ベーシックが、医針盤社提供のクリニック向けDX支援サービス「医’sアシスト®」の開発にあたって全面的なサポートを行っています。「医’sアシスト®」は、医療における業務をデジタル化し、効率的に患者のデータを一元管理することを目的としたサービスです。これにより、医療現場の人材不足や過労といった課題の解決に寄与しています。
医療業界のニーズに応える
医針盤社が提供する「医’sアシスト®」は、電子カルテなどの従来のシステムを残しながら、診療に必要な検査データや予約状況などを一元的に管理できるように設計されています。このような取り組みは、患者の待ち時間の短縮やスタッフの業務負担の軽減に直結します。政府や業界団体からも、医療現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)が急務とされる中、そこに大きな価値が見いだされています。
ベーシックの役割
ベーシックは、高い技術力を持つ技術者集団として、医針盤社が抱えるさまざまな課題に対して積極的に取り組んできました。特に、コロナウイルス感染症の影響を受けた医療現場に向けて、柔軟で迅速な開発を可能にするためのサポートが重要でした。まさにこのような時期に、ベーシックの専門知識や経験が生かされ、「医’sアシスト®」の迅速なサービス提供が実現しました。
新型コロナウイルスの影響で多くのクリニックが業務効率を求められる中、ベーシックは特に既存の業務システムとの連携を持続的に行いながら、社会のニーズに合致したサービス成長をサポートしています。これにより、医療業務のデジタル化の一環として、「医’sアシスト®」は導入後も進化を続けています。
リーディングカンパニーとの協働
株式会社ベーシックは、1982年の設立以来、社会インフラを中心に多様なシステム開発の実績を積んできました。特に、パブリッククラウドをベースにしたサービス提供やクラウドネイティブなシステム導入において、数多くの成功事例があります。この30年以上にわたる経験を活かしながら、医針盤社との共同開発プロジェクトを成功に導きました。
このように、ベーシックと医針盤社の協力により、医療現場は今後もさらなるデジタル化が進むと期待されます。お客様のビジネスを支えるだけでなく、より良い医療サービスの提供につながることでしょう。
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導入事例記事
株式会社ベーシックについて
設立から40年間にわたり、社会インフラを支えるシステム開発を手がけてきた株式会社ベーシック。特に、スピード感を求める新規サービスの開発や、既存システムのクラウド移行など、多岐にわたるサービスを提供しています。顧客のビジネスモデルに最適な形での提案を行っており、その技術力は高く評価されています。