内視鏡診断の新技術
2026-05-15 15:38:55

AIメディカルサービスのgastroAI model-G3、内視鏡診断を革新する新技術が承認

AIメディカルサービスが内視鏡画像診断支援ソフトを承認



株式会社AIメディカルサービス(AIM)は、「世界の患者を救う」というミッションのもと、内視鏡診断をサポートする新しいソフトウェア「gastroAI model-G3」の製造販売承認を取得しました。この革新的な技術は2026年より順次販売が開始され、医師が内視鏡で収集した胃の映像を解析し、早期胃がんや腺腫を疑う領域を示すことで、診断の精度向上を目指します。

gastroAI model-G3の機能と精度


gastroAI model-G3は、内視鏡機器から出力された映像に対し、病変部位を示すマークを最大3箇所まで表示します。これにより、医師は重要な領域に注意を向けることができ、より正確な診断が可能になります。データの精度向上のために、AIモデルは最適化され、解析に適さない画像を自動で検知して解析を一時停止する機能が備わっています。これにより、誤検知を減少させ、的確な診断をサポートします。

開発にあたっては、1099のサンプルデータに基づき、感度94.6%、特異度94.3%の高い性能を示したことが確認されています。この試験は、内視鏡動画と病理情報を基に行われ、早期胃がんの検出において非常に効果的であることが立証されました。

胃がんの厳しい現状と早期発見の重要性


日本では未だに胃がんは多くの人々が罹患し、死亡する主要な原因となっています。毎年約10万人が新たに胃がんと診断され、とりわけ早期発見が生死を分ける大きな要因となります。早期発見に成功した場合、5年相対生存率は95%を超えるものの、進行した場合は大幅に低下します。しかし、初期段階の胃がんは見逃されることが多く、早期に適切な対応を行うためには、診断の精度向上が急務です。

gastroAI model-G3は、全国の約1.8万の医療機関での利用を想定しており、従来の内視鏡検査の価値を一層高めていくことでしょう。AIメディカルサービスは今後もこの技術を活かし、世界中の患者を救うため事業を展開していく意向を強めています。

医療界の最前線を走るAIメディカルサービス


AIメディカルサービスは医療スタートアップ企業として、多種多様な医療データを活用し、国内外での研究開発を進めています。最先端の内視鏡技術を利用し、高品質な製品を迅速に提供することで、地域偏在などの課題に取り組んでいます。今後も、患者にとってより安全で効果的な医療を提供することを目指して邁進していく姿勢を貫いていく予定です。また、医療従事者へのさらなる支援を通じて、健康で豊かな社会の実現へと進むでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社AIメディカルサービス
住所
東京都豊島区東池袋1丁目18-1Hareza Tower 11F
電話番号

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