ゴルフの飛距離を驚くほどアップさせるセミナーのご紹介
近年、ゴルフは幅広い年齢層に親しまれていますが、特に高齢者が増えている現在、健康を保ちながら楽しむためのヒントが求められています。そこで登場したのが『ゴルフボディセルフ調律インストラクター養成講座』です。このセミナーは、コロナ禍で苦しむゴルフインストラクターが、自宅でも手軽に実践できるエクササイズを提供するために開発されました。これにより、パフォーマンス向上と健康が同時に目指せる点が魅力です。
セミナーの背景
ゴルフを楽しむ多くの方々が、自宅でも身体を整えたいというニーズがあります。特に、ゴルファーの高齢化が進む中で、痛みを感じずにプレイを続けるための身体の調整方法は重要です。この講座では、エクササイズを通じて身体の使い方を学び、既存のトレーニング方法とは異なる新たなアプローチを身に付けられます。
講座の内容
この講座は以下の4つのセッションに分かれています:
1.
セルフケアの習得(90分)
自らの身体をチェックし、簡単なエクササイズを学びます。
2.
セルフケアの指導方法の習得(90分)
他者に対して指導するための方法を学びます。
3.
認定試験(30分)
セミナー受講後、知識を確認する認定試験が行われます。
4.
実際の活用例紹介(30分)
受講した内容をどのように活用するかをシェアします。
これらのセッションを通じて、受講者は自宅で簡単にできるセルフエクササイズをマスターし、さらにお客様にも同様の知識を持ち帰ってもらうことができます。
講師紹介
この講座を担当するのは、一般社団法人日本脱力関節調律協会の代表理事である山本優子さん。彼女は柔道整復師としての経験を持ち、ゴルフ関係の相談にも定評があります。山本さんは、実績をもとに「ゴルフ関節調律」という独自の施術法を開発し、ゴルファーのパフォーマンス向上に貢献しています。
将来へのビジョン
山本さんは、『ゴルフ関節調律』の有資格者を2033年までに1万人に達成することを目指しています。そのため、今後もこの講座やセミナーを継続的に開催していく予定です。2023年7月24日にはオンラインでの開催を予定しており、全国どこからでも参加できます。参加費は19,800円(税別)で、意欲的なインストラクターたちが集うことが期待されています。
これからもますます需要が高まるゴルフの世界で、身体の動きを意識し自身のパフォーマンスを向上させていく挑戦が始まります。興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
詳細情報