新たな試み、アートカード企画始動
北海道の比布町を拠点に活動する女子フットサルクラブ「ヴォルフェ北海道」が、メンバーシップ制度「WOELFE PACK」に続いて、初のアートカード企画を開始しました。この新たな試みは、2025年6月からスタートし、クラブの支援のスタイルを再構築することを目指しています。
新しい応援の形
「WOELFE PACK」はクラブの支持を受けたメンバーシップ制度で、会員はそれぞれのプランに応じた特典を享受できます。今回のアートカードは、支援方法を「応援される」から「関わり方を選ぶ」へとシフトさせることを目指したものです。この取り組みを通じて、クラブの理念を視覚的に表現し、新たなファンとのつながりを強化していく狙いがあります。
アートカードの概要
- - 対象: WOELFE PACKメンバー(WHITE/GOLD/REDプラン)
- - 仕様: サイズは一般的なトレーディングカードと同じ、W63×H88mm。コート225kgにマットPP加工で、角が丸く仕上げられています。
- - 限定版: REDプランの加入者には数量限定のエディション版も提供されます。
アートカードの申し込み受付は、公式サイト「WOELFE DIRECT」から行うことができます。さらに、クラブのデジタル・ジン「NOROSI Digital」でも詳細が随時公開される予定です。
地域とのつながりを深める
このアートカード企画は、地域と文化が交差する場を創出することも目指しています。特に、2025年9月に札幌で開催予定の「NoMaps2025」との連携も視野に入れており、アートとスポーツを組み合わせた展示企画が進行中です。このような取り組みにより、ヴォルフェ北海道は地域内外の関係者とのつながりを一層深めていくことでしょう。
会社情報
株式会社ヴォルフェは、女子フットサルクラブ「ヴォルフェ北海道」の設立と運営を行う企業です。代表は東谷優輔さんと木下瑛博さんで、2022年7月に設立されました。現在、北海道上川郡比布町で活動を展開しており、地域に根ざしたクラブとしての地位を築いています。
さらに詳しい情報や申し込み方法は、公式ウェブサイトやデジタルメディアを通じてご確認ください。