AI連携の新サービス
2026-09-02 12:31:12

ポケットサイン、マイナンバーカードとAIで新しい行政サービスを提供開始

ポケットサインが導入した「AI窓口」で新たな行政サービスを実現



ポケットサイン株式会社は、マイナンバーカード(JPKI)と生成AIを活用した新しい行政窓口サービス「ポケットサインAI窓口」の提供を開始しました。このサービスは、住民が必要とする情報をAIが自動で案内するもので、宮城県での先行導入を経て、今後全国へ展開される予定です。

行政窓口の新しい形



住民は日々の生活を送る中で、様々な行政手続きや情報を必要とします。しかし、行政のWebサイトには多岐にわたる情報が掲載されており、どこに何があるのかを探し出すのは容易ではありません。この課題解決を目指したのが「ポケットサインAI窓口」です。利用者はマイナンバーカードを活用することで、本人確認が行われ、その結果に応じたカスタマイズされた情報が提供されます。

当社のサービスは、まず住民の相談や案内を支援するところからスタートします。利用者が「ポケットサイン」アプリ内のミニアプリを通じて、手軽に質問を送ると、生成AIが即座に関連情報を引き出して回答を生成します。この際、住民に関連する情報や手続きの詳細も一緒に提供されるため、これまで情報収集にかかっていた時間が大幅に短縮されます。

行政のDX推進と住民サービスの向上



2026年に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」では、AIの徹底活用が強調されています。ポケットサインもこの方針に従い、AIを活用した行政サービスの展開を行っています。特に、住民のニーズに応じてプッシュ型の行政案内を行うことで、よりパーソナライズされたサービスを目指します。これにより、住民は必要な情報に迅速にアクセスできるようになります。

確かな本人確認とプライバシー保護



「ポケットサインAI窓口」では、マイナンバーカードによる本人確認が行われ、その結果得られる情報を基に、適切な案内が提供されます。しかし、利用者のプライバシーは最大限に配慮されており、個人が特定される情報は一切AIに渡すことはありません。根拠となる情報が示されるため、利用者自身が確認できるという安心感もあります。

住民の声を反映したサービス改善



運用するにあたっては、職員向けの管理コンソールが設けられています。これにより、住民からの質問の傾向やAIの応答内容を分析し、サービスの質を向上させるためのフィードバックが得られます。利用者のニーズをしっかりと把握し、行政情報の更新や品質改善につなげる仕組みです。

今後の展開



ポケットサインは、宮城県の「ポケットサイン」アプリを足がかりに、今後さらにサービスの提供を拡大していく方針です。2026年9月には本格的な展開が予定されており、生活に関わる様々な情報をタイムリーに住民に届けることを目的としています。引越や出産、介護といったライフステージにおけるサポートを強化し、住民一人ひとりに寄り添う行政窓口として機能することを目指しています。

行政と住民の新しいコミュニケーションの形として、ポケットサインの「AI窓口」はこれからの時代の柱となることでしょう。デジタル社会の進展とともに、より多くの住民がこのサービスを利用し、利便性を享受できることを期待しています。


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会社情報

会社名
ポケットサイン株式会社
住所
東京都新宿区大京町22-1グランファースト新宿御苑1F
電話番号

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