阿部養庵堂薬品が国連リーダーズ・サミットに登壇
株式会社阿部養庵堂薬品は、2025年9月22日(月)にニューヨークで行われる「ALPHAWHISPERERS™ House New York UNGA80 Leadership Forum」に、代表取締役社長の阿部知孝が登壇することを発表しました。このフォーラムは国連総会第80会期のハイレベルウィークの一部として開催され、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた国際協力を促進することを目的としています。
フォーラムの概要
本フォーラムのテーマは「Powering the Future: A New Breed of Exponential Leaders(未来を動かす:新時代の革新的リーダー像)」であり、世界のリーダーたちが一堂に集まり議論を交わします。阿部社長は、ALPHAWINベンチャーグループ会長であり国連支援財団(FSUN)のエグゼクティブ・チェアマンであるジャネット・C・サラザール氏との特別対談に登壇し、「Moonshot with Roots(原点に根ざした壮大な挑戦)」をテーマにリジュベネーション(再生・若返り)の重要性について取り上げます。
この対談では、現代社会における若返り技術の社会実装が大きな懸念事項であり、同時に新たなチャンスとなることが強調されます。この取り組みにより、阿部養庵堂薬品はリジュベネーションを人類共通の課題として位置づけ、国際的な協力を通じて解決を目指します。
阿部社長の意義ある発言
阿部社長は、「このような国際的な舞台でお話しできることに感謝しており、特にジャネット氏との対談を心待ちにしています。私たちのリーダーシップ哲学を世界中に発信し、日本の価値を伝える良い機会になればと思っています」と述べています。
一方、ジャネット・C・サラザール氏は「私たちは現在、社会における権力の再定義が必要とされる変革の時期にいます。私たちが求めるリーダーシップは、より包含的で持続可能かつ公平なものでなければならず、未来に向かって進むために新たなリーダーシップを模索する必要があります」と述べています。
ALPHAWHISPERERS™とFSUNの役割
また、ALPHAWHISPERERS™は社会における権力と影響力を再定義し、構造的変革を進めるためのグローバル・リーダーシップ・メディアとして機能しています。彼らは、リーダーやビジネスパーソンの声を公益のために利用し、共通の問題に取り組むための重要な役割を果たしています。また、国連支援財団(FSUN)は国連経済社会理事会からその活動を認められ、グローバルなパートナーシップの構築に取り組む国際NGOであり、SDGsの実現を目指しています。
阿部養庵堂薬品の未来志向
阿部養庵堂薬品は、これからも国際的な連携を深め、革新的なリジュベネーション技術の社会実装に向けた取り組みを推進していく意向を表明しています。300年の歴史を誇る同社は、伝統と科学を融合させて持続可能な美と健康を追求し、人々が健やかに年齢を重ねられる社会の実現を目指しています。さらなる挑戦として、彼らは世界中の科学者や企業に向けて「Xプライズ・ヘルススパン」への参加を呼びかけ、国際社会と共に未来を切り拓く姿を示しています。
結論
次回の国連リーダーズサミットでは、阿部養庵堂薬品が提唱するリジュベネーション技術の社会実装が重要なテーマとして浮かび上がります。これは、持続可能な未来への新たなステップとなることでしょう。阿部養庵堂薬品は、リーダーシップを通じて日本の魅力や独自の哲学を国際社会に伝え、健康と希望の未来を築くために尽力していきます。