プレコフーズ70周年
2025-08-29 18:22:56

飲食業界での信頼を築く、プレコフーズ創業70周年の歩みと未来

株式会社プレコフーズの70年の歩み



昨年、株式会社プレコフーズは晴れて創業70周年を迎えました。1955年に東京都品川区で始まった町の小さな鶏肉店「鳥利商店」から、その歩みは現在の企業へと続いています。現在、飲食店や学校、病院、保育・介護施設など約35,000の顧客に対し、質の高い食材を継続的に供給しています。この背景には、創業以来変わらぬ理念と顧客への誠実な姿勢があると言えるでしょう。

70年の信頼と絆



飲食業界において、プレコフーズは東京都内の飲食店の約31.7%を顧客として抱えています。この数字は、私たちの企業がどれほど多くの飲食店に支えられてきたかを物語っています。創業当初からの「商売は飽きない」という言葉は、今でも社員全員が心に留めている座右の銘です。70年間、飽きることなく、手を抜かず、顧客一軒一軒と向き合うことが、当社の成長を支えてきた根本的な要素です。

創業者の思いと企業理念



初代社長である髙波利夫のビジョンは、品質と安全性の追求でした。後に、その理念を受け継いだ現社長の髙波幸夫は、1994年にプレコフーズを設立し、業種転換を計画しました。新たに面する市場環境や顧客のニーズの変化に柔軟に対応しながら、企業価値の拡大を目指しています。70周年を迎えた現在、特別なロゴを採用したりさまざまなキャンペーンを展開したりと、新たな一歩を踏み出しています。

新たな時代への挑戦



コロナ禍で飲食業界は大きな打撃を受けましたが、最近ではインバウンドの増加や飲食需要の回復が見込まれています。しかし一方で、業界では人手不足という新たな課題が浮き彫りになっています。これに対し、プレコフーズは新たな解決策を模索しています。具体的には、グループ内に食品製造部門を新設し、必要な加工や味付けを施した商品を提供することで、飲食店の効率化を図っています。

食を通じた幸せの創造



プレコフーズは“食の楽しみと笑顔の創造企業”を掲げており、顧客の笑顔を生むための取り組みを日々行っています。食材の新鮮さ、品質、安全性の追求はもちろん、飲食業界において必要とされる衛生管理やクレンリネスの分野でも高いサービスを提供。2025年には新たな食品・惣菜メーカーとして事業を発展させる計画も進行しています。

未来へのビジョン



「100年企業」を目指すプレコフーズは、さらなる事業拡大や革新を志向し続けます。飲食店のパートナーとして、顧客の要望に合わせた提案を繰り返し、共に発展していく姿勢を大切にしています。創業者が抱いていた「社長達の協同体」のビジョンを体現し、より多くの幸福な食卓づくりに貢献できるよう努めてまいります。

70年の感謝と共に、私たちは新しい未来へ向けてさらなる挑戦を続けます。ぜひ、これからのプレコフーズにご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社プレコフーズ
住所
東京都品川区大崎1丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9階
電話番号
03-6858-7701

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