2024-25シーズンに向けたNSDキッズプログラムが会員数4万人を突破！

NSDキッズプログラムが新たなステージへ

日本スキー場開発株式会社（略称 NSD）は、長野県を中心としたスキーリゾートとレンタルショップを運営する企業です。この度、2024-2025シーズンに向けたNSDキッズプログラムにおいて、会員数が46,250人を突破したことを発表しました。また、利用者数も延べ135,239人に達し、これまでの中で最多の来場者数を記録しました。

国内お子様のスキーリゾートへの関心が高まる

コロナ禍前の2018-2019シーズンには、日本国内のスキー場に訪れたお子様は約9万人。その後、NSDキッズプログラムが2021年にスタートし、2024-2025シーズンにはお子様の来場者数が約17.8万人に達しました。これは、過去8シーズンでの最高記録であり、非常に喜ばしい成果です。プログラムの成功により、多くのファミリー層が日本の美しい雪を経験する機会を得ています。

NSDキッズプログラムの魅力

NSDキッズプログラムは、スキーを初めて体験するお子様たちを積極的にサポートしています。このプログラムでは、スキー場への訪問を楽しむだけでなく、家族全員が笑顔になれるような活動を企画しています。多くのスキーリゾートで利用可能な共通シーズン券の提供や、レンタル用具のサポートが行われており、お子様がすぐにスキーを楽しめる環境が整っています。

新たなアンバサダーの就任

また、NSDキッズプログラムの新たなアンバサダーとして、元モーグル日本代表選手である星野純子氏が就任しました。星野氏は、スキーの魅力を次世代に伝える役割を担い、「子供たちがスキーの楽しさに出会い、素晴らしい経験を積む手助けができれば」という意気込みを持っています。

充実のプログラム内容

キッズプログラムには、以下のようなサービスやイベントが用意されています。

- ポケモンデザインのシーズン券：お子様の顔写真を入れ、楽しくスキー場へ行けるようになっています。
- スキー・スノーボード用具のレンタル：子どもの成長に合わせたレンタルが行われ、利便性も高まっています。
- ポケモンスタンプカード：来場数に応じた特典を提供し、子どもたちのスキーへの関心を高めています。

こうした取り組みが実を結び、2024-2025シーズンにはさらに多くのお子様にスキーを体験していただけることを期待しています。

スポーツを通じた成長の場

NSDキッズプログラムでは、様々なイベントが企画されています。例えば、スキースノーボードキッズ大会や、親元から離れて参加できるキッズキャンプなどが挙げられます。これにより、お子様がスキーを通じて仲間と交流し、成長の機会を得ることができます。

未来への希望

NSDは、単なるスキー場の運営にとどまらず、親子での自然体験を提供し、ウィンタースポーツを通して心と身体の成長を支えています。しかし、これからもお子様にとっての特別な体験を提供し続け、日本のスキー文化の未来を築いていきたいと考えています。

長野県、群馬県、岐阜県のスキーリゾートを運営するNSDが、今後も次世代のための取り組みを強化し、皆様をお迎えすることを楽しみにしています。公式サイトには、最新の情報やプログラムの詳細が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

NSDキッズプログラム公式サイト