KMバイオロジクスがX-pointを導入
KMバイオロジクス株式会社は2019年1月、業務改革の第一弾としてワークフローシステム「X-point」を利用し、稟議書業務の電子化を実施しました。この取り組みは、経営に貢献するための情報システム部門の強化を目的としています。
DX推進と意識改革
稟議書の電子化を開始後、KMバイオロジクスでは決裁依頼書や契約書など、各種法務関連文書のワークフローもX-pointを通じて電子化しました。これにより、全社員が関わる社内文書のデジタル化が進み、情報システム部門の存在感が増してきています。また、守りの情報システムから攻めの情報システムへとシフトし、さらなる業務改革に着手しています。
X-pointの特長
「X-point」は、オフィスワークを効率化するために設計されたワークフローシステムです。このシステムは、従来の書式をそのまま入力フォームに適用できるため、紙やメールで行っていた申請や手続きを、パソコンやスマートフォンで簡単に行うことができます。これにより、業務負担が軽減され、迅速な対応が可能になりました。
詳しい情報や導入事例は、
こちらを参照してください。
エイトレッドの役割
KMバイオロジクスが導入したX-pointは、株式会社エイトレッドが開発した製品です。エイトレッドは、稟議書や人事申請、経費精算などの社内申請業務を行うワークフローシステム「AgileWorks」や「X-point Cloud」を提供しています。現在、3,000社を越える企業や自治体がこれらの製品を導入しており、DX推進を支援しています。
興味のある方は、株式会社エイトレッドの
コーポレートサイトをご覧ください。
お問い合わせ
本件に関する問い合わせは、株式会社エイトレッドのマーケティング部門までご連絡ください。電話03534862812や、
こちらからのお問い合わせも受け付けています。東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー1Fに位置しています。
このような進化を遂げたKMバイオロジクスが今後、どのように業務改革を進めていくのか、注目が集まっています。