ガイアックス、「IVS2024 KYOTO」でスタートアップエコシステム活性化へ!
スタートアップスタジオを運営する株式会社ガイアックスは、国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO」のコミュニティパートナーに就任しました。同社は、IVSとの連携を通じて、スタートアップのエコシステムをさらに活性化させ、新たな挑戦を支援していくことを目指しています。
ガイアックスは、これまでにもスタートアップの成長を支援する様々な活動を行ってきました。今回の「IVS2024 KYOTO」への参加は、その取り組みをさらに加速させる重要な一歩となります。
「IVS2024 KYOTO」概要
「IVS」は、日本のスタートアップエコシステムを牽引し、次世代の挑戦者がさらなる飛躍を遂げるための日本最大のスタートアップカンファレンスです。2007年に始まり、国内外を代表する経営者・経営幹部が集い、意見交換と交流を深める場として知られています。
2024年のテーマは「Cross the Boundaries」。国籍、宗教、性別、職能、技術、所属企業の垣根を越え、参加者同士が自由な発想で交流し、未来を共創していくことを目指しています。
サイドイベント「Open Innovation横丁」開催
ガイアックスは、IVSの3日間開催されるカンファレンスの期間中、7月5日(金)に「Open Innovation横丁」というサイドイベントを開催します。
このイベントは、株式会社eiiconとデロイトトーマツグループとの共同開催で、「オープンイノベーション」をテーマに、起業家や投資家などがカジュアルな雰囲気で交流できる場を提供します。
特に、起業を目指すプレシード段階のプレイヤーや、資金調達を目指すシードフェーズの起業家、起業家を支援するVCや投資家の方々、スタートアップ関係者などにおすすめのイベントです。
ガイアックスブース出店
ガイアックスは、カンファレンス期間中、「Growth Area」の「Open Innovation Booth」にてブースを出店します。ブースでは、社会課題解決向け、失敗経験からの再起業向け、U25向けなど、幅広い起業家(候補)を支援するインキュベーションプログラムを担当するメンバーが来場者をお待ちしています。
ブース内には、壁打ちエリアやネットワーキングエリアも設置されており、起業家、ベンチャーキャピタル(VC)、大手事業会社のスタートアップやVCへの出資担当者など、様々な方が交流できます。
「Gaiax STARTUP STUDIO」:全国どこにいてもスタートアップに挑戦できる環境
ガイアックスは、スタートアップスタジオを通じて、「全国どこにいてもスタートアップに挑戦できる環境」を提供することを目指しています。
同社のスタートアップスタジオでは、起業家教育事業、インキュベーション事業、投資事業の3つの事業を展開しており、産学官連携で起業家支援を行っています。
ガイアックスについて
ガイアックスは、「人と人をつなげる」をミッションに掲げ、社会課題の解決を目指す企業です。ソーシャルメディア活用支援をベースに、CtoC(個人対個人の取引)のシェアリングエコノミー領域、非金融分野でのブロックチェーン技術など、幅広い分野で事業を展開しています。
同社は、個人が主役となるキャリア自律の文化・制度を重視しており、起業家輩出を積極的に支援しています。
今後も、ガイアックスは個人が輝く社会の実現を目指し、様々な活動を続けていきます。