メキシコの原風景を再現するタコススタンド「TACOS COSMICOS」
2023年12月28日、東京・水道橋で新たにオープンしたタコススタンド「TACOS COSMICOS」。この店は、吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストランが運営しており、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を卒業した注目の飲食店です。
シェフは幼少期をメキシコで過ごした経験を持ち、その記憶が色濃く残るタコス料理を再現しています。一口噛むと、炭火で焼かれたタコスの香ばしさと、口の中に広がる旨味が異世界の味覚へと誘います。「宇宙的」を意味する「Tacos Cosmicos」という名の通り、その料理はまるで異次元の体験を提供してくれるのです。
異世界を日常に持ち込むタコス
タコスは、本来、特別な料理ではなく、生活の一部として現地の人々に親しまれていました。「TACOS COSMICOS」では、そうした日常的な存在を日本に持ち込むことを目指しています。タコスは日常の中でふとした瞬間に楽しむもの。SFやファンタジー映画が私たちを別世界へと連れていくように、タコスもまた、日常を切り替える小さな異世界体験を提供したいとシェフは考えています。
健康を意識したメニュー構成
健康的な食事を実現するために、「TACOS COSMICOS」では無添加の自然素材を中心に使用。加えて、環境への配慮から、可能な限りペーパー素材の容器を採用し、テイクアウトスタイルで提供しています。これにより、味だけでなく、身体にも優しい選択を実現しています。
厨房では、シェフがメキシコやアメリカでの豊富なタコス経験を生かし、本場に近い味わいを追求。さらに、数量限定でホームメイドのトルティーヤも販売し、シンプルな料理にこそ違いが感じられると自信を持っています。
アクセスしやすい「スタンド」スタイル
「スタンド」という形態は気軽さを重視し、低価格で提供されるタコスと、ボトル・缶・紙パックでのドリンクを組み合わせているため、ふらっと立ち寄ることができます。洗って何度でも使用できるプラスチックプレートなど、環境への配慮と共に「カジュアル」を大事にした店舗デザインが際立っています。
食と医療の知見を生かす
店主のブスタマンテ・デビッド・オガスは、アメリカで理学療法士としての経験を持ち、医療やボディメカニズムに関する知識も生かして「美味しい」だけでなく「身体に心地よい」食品提供を心がけています。これにより、食事を通じて健康も意識させる、新たな食文化を提案しています。
未来の展望と目指す姿
「TACOS COSMICOS」は、その未来の目標として、メキシコシティにあるミシュラン獲得店のような存在を夢見ています。シンプルでありながら「また来たい」と思わせる魅力的な店舗をつくり、経験を積んでいけば、いつか自らの店舗を持つことも視野に入れています。
店舗情報
- - 店名: TACOS COSMICOS(タコス・コスミコス)
- - 住所: 東京都千代田区神田三崎町3丁目1−1ハンバーグオムライス屋しんちゃん内
- - 営業時間: 17:00〜22:30(L.O.)
- - 営業日: 月・火
- - Instagram: TACOS COSMICOS Instagram
大好きなタコスを掲げ、「日常の中の異世界」を提供する「TACOS COSMICOS」。あなたもこの新たなタコス体験を、ぜひ味わってみてください。