「まんま」がパリに進出
新宿三丁目に本店を持つおにぎり専門店「まんま」が、2023年8月20日にパリに新しい店舗をオープンします。この新たな試みは、パリで日本の味を楽しむことを目的としており、特に手作りのおにぎりを提供することに重点を置いています。日本の食文化を海外に広める一環として、パリのサン・タンヌ通りに初の海外店舗を持つこととなります。
店舗情報
「まんま」は、新宿伊勢丹の隣に本店がある人気店で、オープンするパリ店でも、注文を受けてからその場で20種類の具材から選んでおにぎりを握ります。このカウンター形式のサービスは、パリでは新しい形態となり、イートイン、テイクアウト、デリバリーに対応しています。店舗は約50㎡、21席のスペースを持つため、友人や家族と一緒に楽しむことができます。
地域の影響
パリでは最近、おにぎりの人気が高まっており、「おむすび権米衛」がきっかけとされて、多くのおにぎり専門店が誕生しました。これらの店舗は主に作り置きのスタイルが多い中、「まんま」は日本のおにぎりの本来の魅力である「手作り・握りたて」にこだわった飲食店型のスタイルで展開します。この逆のアプローチが、パリの食文化に新しい風を吹き込むことが期待されています。
代表の思い
株式会社こぼんごの代表、橋本信伍氏は「日本で培ってきた技術と想いを胸に、パリで新たな挑戦をスタートします」と語ります。おにぎりを通じて日本の温かい食文化を多くの人に体験してもらうことを目指し、現地の人々に受け入れられる店舗を作る決意を示しています。
アセンティア・ホールディングスの支援
「まんま」のパリ進出には、株式会社アセンティア・ホールディングスのサポートが重要な役割を果たしています。この会社は、日本のフランチャイズビジネスの海外展開を専門にしており、様々な国での飲食店の成功を導いてきました。彼らの経験により、パリの市場に向けた戦略がしっかりと構築されています。
アセンティア・ホールディングスは、飲食業の現地企業との連携を通じて、常に市場の動向を分析し、プロジェクトの成功を確実にするための情報収集を行っています。これにより、まんまがパリで成功を収める可能性は高まっているのです。
おわりに
「まんま」のオープンが待たれる中、日本のおにぎりの魅力がどのようにパリで受け入れられるのか、今からとても楽しみです。この新しい挑戦が、日本とフランスの架け橋となり、多くの人々に愛される店となることを期待しています。