USEN ICT Solutionsが設立した『サイバーセキュリティラボ』における取り組み
この度、株式会社USEN ICT Solutionsが設立した新しい情報発信機関『サイバーセキュリティラボ』は、サイバーセキュリティに関する豊富な情報を提供し、特に中堅・中小企業に対して重要な役割を果たすことを目的としています。当社、バリオセキュア株式会社は、USEN ICT Solutionsのパートナーとしてこのプロジェクトを全面的に支援し、当社代表取締役社長の山森が外部アドバイザーに就任する運びとなりました。
サイバーセキュリティラボの概要
『サイバーセキュリティラボ』は、国、外郭団体、民間企業、専門家などからの情報を集約し、広く発信します。このラボでは、実際の情報セキュリティ事故の事例や、定期的なセミナー・座談会などを通じて、専門的なノウハウや最新情報がわかりやすく提供されます。特に、日本の中小企業に向けた情報セキュリティの重要性は日々増しており、ラボはそれに応じたサポートを行います。
サイバーセキュリティラボ公式サイト
バリオセキュアとUSEN ICT Solutionsの関係
バリオセキュア株式会社は、ネットワークセキュリティの分野で確固たる信頼を得ている国産メーカーです。私たちは、クライアント企業のネットワークを今まで以上に安全に守るため、24時間365日体制での運用管理を行っており、その分野でのノウハウを蓄積しています。これまでの実績を活かし、サイバーセキュリティラボの設立を支援することで、更なるセキュリティの強化を目指します。
山森社長の役割
山森社長は、エンジニアリングのバックグラウンドを持ち、CTOとしても活躍しています。その専門的な知見をもって、サイバーセキュリティラボではさまざまなセミナーやワークショップに登壇し、実務で得た経験を元にした情報発信を行っていく予定です。特に、情報セキュリティに対する理解を深めるための取り組みには力を入れていきます。
まとめ
『サイバーセキュリティラボ』の設立は、安全で安心なネットワーク環境の実現に向けた第一歩です。バリオセキュアおよびUSEN ICT Solutionsは、さらなる協力体制を築き、サイバーセキュリティの充実に貢献していくことで、中小企業を含むすべての企業が安心して事業を展開できる環境作りに努めていきます。今後の活動にご期待ください。