売れるネット広告社、Amazon Payが認定するCertified Partnerに選定

株式会社売れるネット広告社が、Amazon Payの公式認定制度「グローバルパートナープログラム」において、“Certified Partner”に認定されたことを発表しました。これにより、同社はより一層D2C企業へ向けたサポートを強化していく期待が寄せられています。

Amazon Payとは？

Amazon Payは、Amazonのアカウントを持つお客様が、簡単にオンラインでお買い物を楽しむことができる決済サービスです。Amazonアカウントに登録された情報を用いることで、最短2クリックで購入手続きが進行できるため、顧客にとっては非常に便利な選択肢となります。

このサービスを自社ECサイトに導入することで、新規顧客の獲得やコンバージョン率の向上が期待できるため、ビジネスの成長に大きく寄与することが可能です。

売れるネット広告社は、2016年12月に自社が提供する『売れるD2Cつくーる』において、決済手段としてAmazon Payを導入しました。この取り組みは、日本国内で初めての試みであり、その先駆的な姿勢が高く評価されています。

『売れるD2Cつくーる』の特徴

『売れるD2Cつくーる』を利用することで、ECサイトの運営者は多くの利点を享受できます。具体的には、オプション料金が一切かからないこと、個人情報の自動入力機能によってコンバージョン率の向上が見込めること、さらには定期購入の対応によって顧客のLTV（ライフタイムバリュー）を向上できる点が挙げられます。また、メールアドレスの収集が可能となり、CRM活動に役立てることができることも大きなメリットです。

今後の展望

この度の“Certified Partner”認定を受け、売れるネット広告社はこれからもAmazon Payとの連携を強化し、D2C企業の成長をさらにサポートしていく決意を表明しています。同社の企業理念である「関わるすべての企業を100%成功に導く」ことを目指して、企業活動に取り組む姿勢が一層明確に示されることになりました。

このように、売れるネット広告社のAmazon Payに対する取り組みは、D2C市場において企業を支える重要なポイントとなっているといえます。今後の展開に目が離せません。