新型中継ボックス紹介
2025-03-11 14:36:15

ビー・アンド・プラスが新型中継ボックス『RPK-P2G12-M12』を発表!

新中継ボックス『RPK-P2G12-M12』の全貌



株式会社ビー・アンド・プラスは、リモートセンサシステム用の新型中継ボックス「RPK-P2G12-M12」を市場に投入しました。この製品は、特に製造現場などでの厳しい環境に対応できるよう設計されています。

製品の特長



「RPK-P2G12-M12」はケーブルグランドタイプの中継ボックスで、最大12個の検出センサを接続可能です。また、2個を連結することで最大24点のデータ伝送に対応します。IP65の防水・防塵性能により、どんな厳しい環境でも安心して使用できる強さを備えています。

加えて、従来の金属製ボックスから樹脂製に変更されたことで、軽量化とコストの削減も実現されました。この点は、特に自由な配置や移動が求められる現場での利便性を高めます。

リモートセンサシステムの導入事例



リモートセンサシステムは、電磁結合方式により非接触で電源供給や信号伝送を行う画期的なシステムです。既存の配線システムを置き換えることで、製造現場でのケーブル断線やコネクタ接触不良など、実際のトラブルを軽減し、メンテナンスコストの削減に寄与しています。

具体的な導入例



ある金型業者では、「RPE8-1800N-PU-02」と「RPT8-1803D-PU-01」を使用して、金型上でのワーク確認を行っています。この導入前は、金型交換時のコネクタ着脱が作業者にとって大きな負担であり、手作業での対応が必要でした。それにより、タイムロスが発生していました。

しかし、「RPK-P2G12-M12」が導入された後は、金型をセットしたダイベースをプレス機に簡単にセットできるようになり、大幅に作業効率が改善されました。これにより、タイムロスが解消され、生産性が向上しました。

会社概要



株式会社ビー・アンド・プラスの本社は埼玉県比企郡小川町にあり、1980年に設立されました。代表者は亀田篤志氏で、ワイヤレス給電の開発や製造、販売を主な事業内容としています。

公式ウェブサイトは こちら からアクセス可能です。

お問い合わせ



本リリースに関する問い合わせは、ビー・アンド・プラスのマーケティング部門(Email: [email protected])までお願い致します。


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会社情報

会社名
株式会社ビー・アンド・プラス
住所
埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
電話番号
0493-71-6551

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