春の企画展『狐と《変化物語》』
令和8年3月13日から6月23日まで、湯本豪一記念日本妖怪博物館にて春の特別企画展「狐と《変化物語》」が開催されます。この展覧会では、神聖な使者としての役割を持ちながら、人を化かす妖怪としての一面も併せ持つ「狐」をテーマにしています。江戸時代の丹後国を舞台にした《変化物語》を通じて、狐の多様な姿を探求する内容となっており、特に化けた狐が登場する傑作として知られています。
展示のハイライト
その① 絵巻と写本の全貌を初公開
本展では、所蔵する絵巻3巻と写本2冊が展示されます。中でも、江戸時代の「変化絵巻」下巻(展示期間:3月13日~5月12日)や、「変化物語」上巻(展示期間:5月14日~6月23日)など、未公開の場面も含め、多くの絵巻がご覧いただけます。
その② 妖怪としての狐の紹介
さまざまな作品を通じて、狐の妖怪としてのエピソードもご紹介します。「釣り狐図鍔」(江戸時代・通期展示)や「狐の嫁入り図絵馬」(明治時代以降・通期展示)など、魅力的な作品の数々が一堂に会します。
関連イベントのご案内
展示を楽しむだけでなく、参加型のイベントも盛りだくさんです!
日時:令和8年3月14日(土)13時30分~15時
講師:湯本豪一(名誉館長)
参加費:無料
申込:不要
日時:令和8年4月5日(日)11時~15時
内容:狐のお面に絵付け
参加費:500円
申込:不要(材料が無くなり次第終了)
毎月第3土曜日、学芸員が企画展示室をご案内します。
日時:3月21日、4月18日、5月16日、6月20日 各日13時30分~14時
参加費:無料(要入館券)
申込:不要
毎月最後の日曜日、館長によるもののけトークや妖怪たちとのふれあいイベントが開催されます。特に、3月29日には神楽公演も予定しています。
プレゼントとして入館者に缶バッジをお配りします(数量限定)!
展示の見どころをスライドで紹介します。
日時:令和8年5月9日(土)13時30分~14時30分
講師:植田千佳穗(館長)
参加費:無料
申込:不要
開館記念日(4月26日)には特別な楽しい催しが盛りだくさん!
日時:令和8年4月25日(土)~4月29日(水・祝)
このように、春の企画展「狐と《変化物語》」は、妖怪「狐」の魅力をたっぷりと伝える展示であり、多くのイベントも用意されています。ぜひ、特別な体験を求めて博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか?