新宿の新しいファッション体験が始まる!
アッシュ・ペー・フランス株式会社が運営する「デスティネーション トーキョー」は、2025年9月12日(金)に移転リニューアルオープンを予定しており、東京・新宿のファッションシーンに新たな風を吹き込みます。このセレクトショップは、2004年に初めてオープンされて以来、世界各国の厳選された洋服やアクセサリー、ライフスタイル雑貨を取り扱っています。
進化するブランドセレクション
新店舗では引き続き、ドイツのアパレルブランド「ANNTIAN(アンティアン)」や、日本発のスニーカーブランド「grounds(グラウンズ)」のコーナーを展開します。特に「デスティネーション トーキョー」では、日本初上陸のブランドを多数取り扱う予定です。リニューアルオープン日からは、マレーシア出身のデザイナーによる「Caro Chia(カロ チア)」の洋服もラインナップに加わります。これにより、ファッションの最前線を感じられる選りすぐりのアイテムが揃います。
映画的な空間演出
新店舗は、映画『2001年宇宙の旅』の「ベッドルームシーン」に触発された空間デザインを採用しています。18世紀フランスのネオクラシカル様式と未来的なミニマリズムを融合させた独特な雰囲気が漂い、訪れる人々はまるで映画の中にいるかのような非日常的な体験ができます。アーティスティックな試着室には、ロンドンのブランド「IA LONDON」が特別にデザインしたカーテンが使われ、独自の世界観を演出。2025年冬には、そのブランドの商品も取り扱いが始まる予定です。
ブランドの多彩な展開
「デスティネーション トーキョー」では、国内外のさまざまなブランドが揃います。たとえば、ドイツの「ANNTIAN」は、持続可能な素材とアーティスティックなデザインが特徴のブランド。日本で唯一のフルラインナップがそろい、シーズンごとに異なるプリントが楽しめます。
また、「grounds」からは、遊び心あふれる透明な「ジェリーソール」のスニーカーが展開され、個性的なスタイルを求めるファンに向けてのインスタレーションが設置されます。
この他にも、マレーシアの「Caro Chia」は、実験的なデザインや柔らかなカラーパレットが特徴の洋服を展開し、特にアートとファッションの融合を体現した新しいブランドとして注目を集めるでしょう。
文化的ハブとしての役割
「デスティネーション トーキョー」は、ファッションを通じて国際的な視点を持ち合わせ、常に新しいトレンドや価値観を発信し続けています。そして、それはただの洋服販売を超え、文化とアートの交差点として、東京のクリエイティブシーンに深く貢献する役割を果たします。訪れる人々は、多様性にあふれたブランドセレクションを楽しみながら、新しいインスピレーションを受け取ることでしょう。
店舗情報
「デスティネーション トーキョー」のリニューアルオープンに向けて、店舗情報は以下の通りです。
- - 店舗名: destination Tokyo(デスティネーション トーキョー)
- - リニューアルオープン日: 2025年9月12日(金)
- - 所在地: 東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿B2F
- - 電話番号: 03-3350-5027
- - 営業時間: 11:00~21:00(土日祝 10:30~21:00)
この新しいセレクトショップで、あなたのファッション体験がどのように変わるのか、ぜひ楽しみにしていてください。