ソーシャルインテリアが提案する「Work LAB Community」
株式会社ソーシャルインテリア(東京都港区、代表取締役:町野 健)が手掛けるオンラインストア「サブスクライフ」は、家具や家電のセレクト型ストアとして知られていますが、その新たな試みが注目を集めています。それは、法人向けユーザーコミュニティの名称変更及び、活動内容のリニューアルです。
新しい名称「Work LAB Community」
ソーシャルインテリアはこれまで「WORK Knowledge Community」として活動してきましたが、2023年5月12日より名称を「Work LAB Community」へと変更しました。この新しい名称は、従来のコミュニティの枠を超え、より広範なテーマに取り組むことを意識したものです。
コミュニティの目的
「Work LAB Community」では、働く人のWell-being(幸福度向上)を中心にした活動を展開します。従来の総務やバックオフィスに関わる人々だけでなく、働く環境に関心を持つすべての人々が対象です。多様な業種のメンバーが集い、自由に意見を交わすことにより、思いがけないアイデアが生まれることを期待しています。
開かれた交流の場
このコミュニティの最大の魅力は、異業種交流の場を提供することにあります。バックオフィスに関連する担当者だけでなく、様々な職種の人たちが集まり、働く環境や具体的な課題について意見を交わせることで、相互に学び合い、解決策を見出すことができるのです。
活動実績
過去には、多くのイベントが開催されています。累計の登録者数は約350名、イベントの実施回数は約200回を数えます。特に注目を集めたのは、「バックオフィス文化祭」と題された2日間のイベントで、パートナー企業と共に、楽しく参加するワークプレイスのあり方を模索する機会を提供しました。
さらに、オフィスにおける生産性や環境音に関する専門家による講演やワークショップも行われ、参加者から高い評価を得ています。
参加者の声
メンバーからは「同じ業界の仲間とつながることで、業務の効率化や新しいヒントを得られる」という意見が寄せられており、業種を超えたネットワーキングの重要性が強調されています。また、充実したコンテンツや専門家による実践的な講義が、日常業務において大いに役立つこともポイントです。
まとめ
「Work LAB Community」は、今後も多様な視点を持つメンバーが集まり、オープンなコミュニティとして機能し、新たな発見や解決策を生み出す場を提供していきます。働く環境の向上を目指す皆さまは、このコミュニティにぜひ参加してみてはいかがでしょうか。あなたのアイデアが、誰かの仕事を助ける新たな出発点となるかもしれません。