顔認証IDプラットフォーム導入
2025-12-16 12:38:56

DXYZの顔認証IDプラットフォームが京都初の分譲マンションに導入

DXYZの顔認証IDプラットフォームがレーベン京都河原町に導入



DXYZ株式会社(ディクシーズ)は、タカラレーベンが開発した分譲マンション「レーベン京都河原町」への顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の導入を決定した。これは、京都府内で初めての「FreeiDマンションPlus」の導入案件であり、住環境に革新をもたらすものとなっている。

顔認証技術の必要性


現代社会において、セキュリティはますます重要になってきている。特に住宅のエントランスや宅配ボックスでは、利便性と安全性の両立が求められている。DXYZの「FreeiD」は、顔認証技術を駆使してこれに応える。これにより、両手が塞がっていても簡単に出入りできるため、生活の質を向上させることができる。

FreeiDについて


「FreeiD」は、顔だけで様々なサービスを利用できるプラットフォームだ。個々のIDを顔に統合し、顔登録を行うことで、入退室や決済、本人確認を一元化することが可能になる。このシステムは、「顔ダケで、世界がつながる」という理念のもと、ユーザーの利便性を高めることを目指している。

顔認証IDプラットフォームは、特に集合住宅において大きな効果を発揮する。「FreeiDマンション」は、エントランスやエレベーター等の共用部分から各住戸までオール顔認証を実現しており、鍵を持つ必要がない新しいライフスタイルを提供している。現在、全国で287棟の導入が進んでおり、さらなる拡大が期待されている。

レーベン京都河原町の特徴


「レーベン京都河原町」は、京都市下京区河原町に位置し、2025年11月に竣工予定の11階建て新築分譲物件である。全30戸のこの物件は、住む方に理想的な住環境を提供することを目指しており、間取りは1LDKおよび2LDKを用意。住まうことの楽しさと、住む人それぞれの幸せを考えた設計となっている。

交通面でも優れており、京都河原町駅から徒歩6分、烏丸駅からも徒歩10分と利便性が高い。また、周辺には多数の生活施設が揃い、暮らしやすい環境が整っている。

DXYZとタカラレーベンのビジョン


DXYZは、「顔をあげて、人と向き合う」新たな世界を創出することを目指している。このビジョンには、あらゆるIDが顔に統合されることによって、移動や買い物、さらには人とのコミュニケーションがスムーズになることが期待されている。これにより、住む人にとって心地よい暮らしを実現する環境を提供する。

タカラレーベンも、同様に幸福な住空間を提供することを企業のビジョンとして掲げている。両社は、それぞれの技術や哲学を結集させ、未来の住環境を作り上げる取り組みを強化している。

今後もDXYZとタカラレーベンのコラボレーションによる新しいライフスタイルの提案に注目が集まるだろう。人々の暮らしを便利にし、安全性を高めるこの取り組みは、多くの方々に新たな価値をもたらすことが期待されている。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
DXYZ株式会社
住所
東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー41F
電話番号
03-4477-6589

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。