浜松町に登場！気軽に楽しむオイスターテーブルの魅力とは

浜松町にオープンした「オイスターテーブル」の魅力

2014年5月24日、浜松町に新しいオイスターレストラン「オイスターテーブル」がオープンしました。ここでは、冬の「真牡蠣」だけでなく、春から夏にかけて美味しく楽しめる「岩牡蠣」を主体としたメニューが用意されています。岩牡蠣は、豊富なプランクトンが生息する水深5～10メートルの深場で育った大ぶりの牡蠣で、その殻は真牡蠣よりも分厚く、しっかりとした食感が特徴です。

新鮮な岩牡蠣を味わえるチャンス

「オイスターテーブル」では、全国各地から集めた新鮮な岩牡蠣が楽しめます。具体的には、茨城県鹿島灘や石川県輪島、三重県的矢湾、愛媛県御荘湾、大分県蒲江湾、長崎県五島列島といった産地の岩牡蠣を提供予定です。天候や海域の状況によって変更される可能性もあるため、訪れる際は旬の味をぜひ確かめてみてください。

多彩な牡蠣料理が楽しめる

店内では、カジュアルに楽しめる牡蠣料理を豊富に取り揃えています。まずは「本日の生牡蠣」でフレッシュな岩牡蠣の味を堪能した後、「牡蠣のアヒージョ」や「牡蠣のエスカルゴ風」といった一品料理をつまみながら、牡蠣にぴったりのオリジナルワイン「ジ・オイスターズ」を味わうのがオススメです。

特に一押しなのが「ウフマヨ～牡蠣の佃煮とたまごのタパス」。懐かしい牡蠣の佃煮と新鮮なたまごが絶妙に組み合わさった一品で、新たな牡蠣の魅力を発見できるかもしれません。

締めには、「牡蠣と魚介のパエリア」がおすすめ。魚介の旨みが凝縮されたスープで炊き上げた逸品で、食事を締めくくるのにぴったりです。これらの料理は、どれも気軽に楽しめる価格帯で提供されています。

落ち着いた空間でリラックス

店舗は、木を基調とした落ち着いた雰囲気。約40席のゆったりとした空間で、友人や家族と一緒にリラックスして食事を楽しめます。生牡蠣とビールやワインを気取らずに楽しめるので、デイリー使いにも最適です。営業時間は11時から23時までで、平日には15時から17時の間はクローズとなりますので、訪れる際は事前に確認しておくことをおすすめします。