マンガでわかりやすいメンタルヘルスの教科書
2026年2月18日、ダイヤモンド社から『13歳からのメンタルヘルスの教科書』が発売されます。この本は、アメリカのマンガ家カーラ・ビーンによるもので、精神科医さわの監訳と御立英史の訳がついています。全米の学校や図書館で高く評価されたこの作品は、若者たちが心の健康を理解し、日常生活に役立てるための一冊です。
誰にでもわかるメンタルヘルス
本書は、心の問題をマンガ形式で扱うことで、読者が直感的に理解できるよう工夫されています。「どうして急に悲しくなるの?」や「不安な時にはどう対処すればいいの?」といった疑問を持つ多くの人々に向けて、メンタルヘルスの基礎知識を優しく紹介しています。
主人公が「心の世界」を探求しながら、ストレスや恐怖心、依存症、うつ、自殺といった重要なトピックスを取り上げています。特に、専門用語が多く、文章を読むのが苦手な方でも、このマンガを通じて自然に理解が深まることでしょう。
この本の特色
本書では、呼吸法や睡眠の重要性、心の状態を整えるための簡単なテクニックも紹介しています。読者が日常生活で実践できる「心の応急手当」を学ぶことができ、心の波に振り回されることなく、冷静に自分を見つめ直す助けとなるでしょう。
感情を理解することの重要性
理由のわからない不安や抑えきれない感情のモヤモヤに悩む人々にとって、脳や身体のメカニズムを理解することで、感情を整理し、自分自身を守る手段が見つかります。特に、10代の読者だけでなく、日々の仕事や生活でストレスを感じる大人にとっても有用です。生活の中に一冊置いておきたい、心に寄り添う一冊です。
目次の概要
本書には以下のトピックスが取り上げられています:
- - スティグマ:どういうことか?
- - 脳の仕組みとその重要性
- - 感情とは何か?
- - 恐れを感じる理由
- - 心自体への向きあい方
- - 依存症のメカニズム
- - うつ状態への対処法
- - 自殺という選択について
- - 助けを求めることの重要性
プロフィール
著者:カーラ・ビーン
アメリカ・マサチューセッツ在住のマンガ家で、美術の教師です。これまでにも教育に関わる作品を手掛けてきました。心を落ち着ける時間を大切にしている彼女は、自然の中で過ごすことやペットと触れ合うことを好みます。
監訳者:精神科医さわ
名古屋市の塩釜口こころクリニック院長であり、精神保健の専門家です。自身の育児経験を基に、親子の悩みの支えとなるべく診療に当たっています。幅広い支持を受けるYouTubeチャンネルも開設しており、多くの人々に感謝されています。
訳者:御立英史
多くの書籍を翻訳してきた実力派訳者で、本書の出版を通じてさらに多くの人々にメンタルヘルスの重要性を伝えます。
最後に
『13歳からのメンタルヘルスの教科書』は、心の問題に悩む若者やその周りの大人たちにとって、心の健康を理解するための大きな一歩になるでしょう。メンタルヘルスの学びを日常に取り入れることで、より良い人生を歩んでいけるはずです。