国際女性デー直前 勉強会の開催
国際女性デーを間近に控え、2026年2月27日(金)に「性教育の“空白”とプレコンセプション・ケアの“急拡大”」をテーマにした勉強会が開催されます。この勉強会は、性教育とSRHR(性と生殖に関する健康と権利)に関連する重要な問題を掘り下げることを目的としています。
勉強会の概要
勉強会はメディア関係者のみを対象に、東京都千代田区内の会議室とオンライン(Zoom)でのハイブリッド形式で実施され、参加者は自身のニーズに合わせて参加方法を選択できます。開催時間は14:00から18:00まで。中には15分の休憩や、希望する参加者が交流できる30分間の懇親会も設けられています。
内容とは?
勉強会は二部構成で進行され、第一部では日本の性教育が抱える現状と、SRHRに関する深刻な知識格差を学ぶ機会として設定されています。特に「はどめ規定」による教育現場での性教育の制限が、日本社会にどのような影響を与えているのか、具体的な調査結果をもとに探ります。
続く第二部では、プレコンセプション・ケアが性教育の代替となりうるのかについて、こども家庭庁の新しい取り組みをもとに議論が展開される予定です。
登壇者と共同参加
今回の勉強会には、様々な団体と専門家が登壇し、それぞれの視点から現状の課題を照らし出します。そこには、NPO法人ピルコンや一般社団法人 buddy bouquetなどのリーダーが参加し、活発な議論が期待されます。
SRHR for ALL アクションとは
SRHR for ALL アクションは、性教育、性犯罪法改正を目指す13の市民団体による連携コミュニティで、すべての人のSRHRの確保を目指しています。 この団体は、科学的根拠に基づく正確な情報をもとに、日本における性に関する課題を整理し、メディアを通じて発信していく取り組みを行っています。
参加資格と登録
勉強会の参加には事前の登録が必要です。メディア関係者には参加資格があり、名刺を持参することが求められています。参加希望者はQRコードまたは指定のリンクから登録を行うことができます。
性教育の重要性
国際女性デーにちなんだこの勉強会は、性教育の不備がどのように日本社会の知識の格差を生んできたかを考える良い機会であり、メディア関係者にとっては,取材リソースやネットワーキングの場としても有意義です。正しい情報と適切な学びを通じて、SRHRに関心を持つメディアとの共同の場を築くことが期待されています。是非ご参加ください。