海外アーティストライブ
2020-12-03 15:09:27
新たに登場!海外アーティストのライブを楽しむ映像配信サービス「WOCL」
日本初の海外アーティストライブ映像配信サービス「WOCL」誕生
2020年12月1日、株式会社テレビ朝日ミュージックから新たな映像配信サービス「WOCL(ワークロ)」が正式にローンチされました。このサービスは、日本国内で海外アーティストの最新ライブや音楽フェスを気軽に楽しむための画期的なプラットフォームとして注目されています。
世界の音楽シーンを身近に
「WOCL」は、ポップ、ロック、ヒップホップ、エレクトロなど多岐にわたるジャンルの海外アーティストのライブ映像や音楽フェスのアーカイブを提供します。現状、多くの海外アーティストは国内ファンと接点を持ちにくい状況にありましたが、WOCLはこのギャップを埋めるためのサポートを行います。
現地の言語での情報取得に制限がある場合でも、このプラットフォームならば、視聴までの一貫したプロセスが日本語で行えます。チケットの購入から視聴まで、すべての手続きが日本国内で完結するのが、大きな魅力のひとつです。
特別なライブ配信が決定
サービスのスタートを記念したイベントとして、12月12日にはデッドマウスのライブ、13日にはFEVER 333の最新ライブが行われます。デッドマウスは、カナダ出身の人気DJ/プロデューサーで、華やかなエンターテインメント界でのポジションを確立しています。そのパフォーマンスは常に進化し続け、多くのファンを魅了しています。
FEVER 333は、異なるバックグラウンドを持つメンバーが集合したトリオバンドで、特に社会問題に声を上げつつ、音楽を通じて変化を訴えかけています。彼らの最新ライブも期待が高まります。
さらに、12月18日から20日には、世界最大規模のヒップホップフェスティバル、Rolling Loud Miami 2019の特別編集映像も配信予定です。これにより、観客は自宅にいながらにして、世界的に有名なアーティストのパフォーマンスを楽しむことができます。
多彩な音楽の祭典が続々と
「WOCL」では、今後もジャズ、クラシック、カントリー、ワールドミュージックなど、多彩なジャンルの音楽ライブやイベントを配信していく予定です。これにより、さまざまな音楽ファンに対応したラインナップが展開され、より多くの視聴者が新しい音楽体験を楽しむことができるでしょう。
サービス概要
「WOCL」は課金制のストリーミング形式で提供され、各ライブごとのチケット購入が求められます。視聴デバイスは、スマートフォンやタブレット、パソコンに対応しており、簡単にアクセス可能です。
音楽の幅広いストリーミング体験を提供するWOCLは、今後の音楽シーンとファンの架け橋となることを目指しています。日本にいながら、最新の海外アーティストのライブやイベントを楽しむ新たなチャレンジが始まりました。音楽ファンの皆さん、是非この新しい体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
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株式会社テレビ朝日ミュージック
- 住所
- 東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー 12F
- 電話番号
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