Paintnoteが初のサポスケユーザー会を開催
2025年8月29日(金)、Paintnote株式会社が提供する現場向けスケジュール管理クラウド「サポスケ」の初のユーザー会、「サポスケユーザー会」が行われました。このイベントは、導入企業200社を突破したことを記念して企画され、約20名の参加者が現地とオンラインで交流しました。
ユーザー会の目的と背景
サポスケが提供するサービスは、2023年のリリース以来、多くの企業に支持されています。参加者からは「他社の活用事例を知りたい」といった声が多く寄せられ、企業間の情報共有が求められていました。これに応える形で、ユーザー会が実現しました。この機会に、各社の活用事例や意見交換を行うことで、DX(デジタルトランスフォーメーション)のさらなる推進を目指しました。
イベント内容と成果
ユーザー会では、「他社でサポスケどう活用しているの?〜事例共有&交流会〜」をテーマにプログラムが構成されました。
1. サポスケ活用事例の共有
参加企業より、自社でのサポスケ活用方法が発表され、実際の事例を通じて具体的な業務改善のヒントが得られたと好評でした。
2. これからの進化についてのプレゼンテーション
Paintnoteのプロダクト責任者から、今後の開発ロードマップや機能改善の方向性について説明がありました。「ユーザーの意見が反映される場になったことが嬉しい」との声が聞かれ、参加者たちは今後のサポスケに期待を寄せています。
3. ネットワーキングセッション
業界を超えた参加者同士の交流が行われ、新たなビジネスパートナーを見つける機会にもなりました。参加者からは「直接お話しすることの意義を改めて実感した」との感想もあり、人と人とのつながりを大切にする場であったことが伺えます。
参加者の声
出席者からは以下のような前向きな意見が寄せられました。
- - 株式会社タクミサービス 浅野様:「サポスケの導入経緯や利用状況を伺い、非常に参考になりました。やはりオンラインではなく、直接会ってコミュニケーションを図ることが大切だと感じました。」
- - 株式会社クリーンアンドグリーン 木内様:「ユーザー同士が交流できる時間は貴重で、次回はさらに深い議論ができればと思います。」
- - グローバルコミュニティ株式会社 石垣様:「オンライン参加でしたが、他社の活用方法や機能説明から多くの学びがありました。」
藤井友輝 代表取締役のコメント
藤井氏は、「多くの企業様にお越しいただき、とても嬉しく思います。サポスケは導入がゴールではなく、企業同士のつながりや学びを通じて価値を向上させていくものです。」と述べ、今後のコミュニティ作りについての強い意欲を示しました。
サポスケのさらなる展開
サポスケは専門工事、ビルメンテナンス、訪問看護・介護など多種多様な業種で利用されています。シンプルな操作でスケジュール管理を効率化し、業務の効率化を実現します。今後も定期的なユーザー会の開催を予定し、さらなるユーザー同士の学びあいと成長を支援する方針です。次回の「サポスケユーザー会」は2025年9月26日(金)に開催予定で、多くの参加が期待されます。
会社プロフィール
Paintnote株式会社は、2023年に設立され、東京都品川区を本社として活動しています。「サポスケ」や「Paintnote」などのクラウド型サービスを展開し、各種ビジネス分野での業務効率化をサポートしています。公式ウェブサイトで最新情報を発信しているので、ぜひご確認ください。