会話音声を活用した認知機能判定アプリに参加しませんか?
株式会社エクサウィザーズの子会社である株式会社ExaMDは、革新的な医療技術の開発を進めています。そして、この度新しいプログラム医療機器(SaMD)として、会話音声による認知機能判定アプリのモニターユーザーを募集することとなりました。この取り組みを通じて、より効果的な認知機能診断を実現することを目指しています。
プログラムの概要
このアプリは、自由な会話音声を通じて、認知症を含む認知機能の判定を行うものです。健康や医療の分野では、早期発見と予防が重要とされていますが、認知機能関連の診断は特に難易度が高く、正確な判定が求められます。そこで、このアプリはAI技術を駆使して、会話中に得られる情報を解析し、認知機能の状態を把握することを可能にします。
モニターユーザーについて
今回のモニターユーザーとして参加を希望する方には、弊社とのインタビューにご協力いただき、その後アプリを実際に利用していただきます。利用後にはご意見や感想をお聞きして、更なる改良に役立てる予定です。対象は認知機能の診断に関わる医療機関となります。
参加の流れ
モニターユーザーへの応募は、以下の専用フォームから行えます。申込内容に「モニター希望」と明記してください。後日、弊社の担当者よりご連絡させていただきます。
モニターユーザー応募フォーム
企業情報
株式会社ExaMD
- - 所在地: 東京都港区芝浦4丁目2番8号 住友不動産三田ファーストビル5階
- - 設立: 2024年2月
- - 代表取締役: 羽間 康至
- - 事業内容: 健康・医療に関する社会課題解決を目指す製品やサービスの開発
株式会社エクサウィザーズ
- - 証券コード: 4259
- - 所在地: 東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
- - 設立: 2016年2月
- - 代表取締役社長: 春田 真
- - 事業内容: AIを活用したサービスによる産業革新と社会課題への取り組み
最後に
このアプリは、今後の医療において大きな可能性を秘めています。最新技術を用いた認知機能診断が求められる今、声を介した新たなアプローチが多くの人々に支持されることでしょう。ぜひ、多くの医療機関の皆様の応募をお待ちしております。