富山県のスタートアップ支援を強化するRelicの挑戦
株式会社Relic(本社:東京都渋谷区)は、令和8年度「T-Startup」事業の委託を受け、富山県のスタートアップ支援企業の募集を開始しました。このプロジェクトは、富山県が推進するスタートアップエコシステム形成の取り組みであり、新たな成長企業を育成することを目的としています。富山県内外の起業家や企業が自らの成長を目指す中、Relicは伴走支援を通じてそのプロセスを手助けするのです。
T-Startupとは?
T-Startupは、「成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト」として、富山県のリーダーシップの下で進められています。本年度の重点課題は、「新規応募企業の増加」と「エコシステムの質の向上」です。Relicは新規事業開発の専門知識と豊富な経験を活かし、選定された企業に対し、戦略的なメンタリングや資金調達など、全面的な支援を行います。
Relicが提供する3つの価値
1. 徹底した伴走支援
Relicは、毎月4回のプロフェッショナルによる専属メンタリングを提供し、事業の立ち上げや資金調達のフェーズにおいてもすぐに対応できる環境を整えています。具体的には、目標逆算型のKPI設計や事業戦略ワークショップを通じて、成長ゴールを具体化します。また、資本政策のシミュレーションや投資家とのピッチイベントを定期的に開催し、資金調達の支援も行います。
2. フラットな審査によるグローバルイノベーション
本事業では、「県内外フラット審査」が採用されており、県内のスタートアップと同様に、富山県内に登記を予定している県外企業も応募可能です。これにより、全国から「地域資源を活用したい」「富山で新たな挑戦をしたい」と希望する企業を広く対象としています。
3. スピーディな資金支援
今年度より新設された「中小企業成長応援ファンド」は、選定企業への補助上限100万円、補助率10/10での資金支援を実施します。この仕組みにより、企業が成長するために最も必要な資金を迅速に提供し、事業推進の一助とします。
募集概要とイベント
- - 公募期間:令和8年6月26日(金)~ 7月31日(金)17:00
- - 選定社数:3類型合計で5~6社程度
- - 応募方法:公式サイトのオンラインフォームより申請
また、7月10日には「キックオフイベント」を開催し、説明会とトークセッションを通じて、T-Startupの詳細を説明します。このイベントは、スタートアップ企業や起業家にとって貴重な情報提供の場となるでしょう。
募集する企業の類型
1.
IPO・M&A型急成長企業:スケーラブルなビジネスモデルで年商1億円超を目指し、資金調達・上場・M&Aを狙う企業。
2.
研究開発型企業:大学や研究機関の技術を利用し、社会実装を目指す企業。
3.
地域インパクト型企業:地元の資源を活用し、社会課題の解決を目指す企業。
Relicのコメントと今後の展望
Relicの執行役員である金子佳市氏は、富山県の持つものづくりの強みや優れた大学のシーズを生かし、地方アクセラレーターとしての役割を果たしたいと考えています。特に、単に選定するだけではなく、新規事業の立ち上げにおいてロールモデルを生み出すことを目指しています。「地域とともに創る」という理念のもと、行政や企業、大学、市民と協力して、富山県からの挑戦を続けていくことを宣言しています。
この機会に、自分のビジネスを次のレベルに引き上げたい方々は、ぜひT-Startupに応募してみてください。富山の地から、新たなビジネスの未来を共に切り拓きましょう。