環境保護に向けた一歩を踏み出す、RADSKYの新しいキャンペーン
香りを楽しむことがファッションの一部であると同時に、環境保護の意識を高めることも可能です。フレグランスブランド「RADSKY(ラッドスカイ)」は、その両方を叶えるサステナブルキャンペーンを6月1日(日)から開始しました。この取り組みは、「空」をテーマにした新たなフレグランスの魅力を伝えるだけでなく、持続可能なファッションにこだわることの大切さを私たちに教えてくれます。
限定商品とアップサイクルチャーム
このキャンペーンでは、RADSKYの人気香水3種を対象に、廃棄衣類をアップサイクルして作られたオリジナルチャームが付いてきます。対象香水は「スプラッシュタイム」「ピーエム」「ホワイトムーン」の3種類で、各香りに合った特別なチャームが限定で販売されます。これらのチャームは、株式会社GREEN FLAGが提供する再生繊維【RebornfiberⓇ】を使用しており、環境問題への意識を高めるメッセージを含んでいます。
フレグランスの香りはファッションを彩る大切な要素である一方、ファッションアイテム自体は廃棄されてしまうことが多い現代。RADSKYはこの矛盾に対処し、捨てられた衣類が新たな価値を生むことを目指す「ファッションと香りが循環する未来」をテーマに掲げています。
キャンペーンのメッセージ
「SAVE TODAY, LIVE TOMORROW」というメッセージのもと、私たちは自然環境を守ることが未来を生きることにつながると信じています。RADSKYは香りを通じてサステナブルな未来を創造し、消費者にその意義を伝えていきます。この取り組みは、香水を身に纏うこと以上の意味を持つのです。
限定的なオリジナルチャーム
今回のキャンペーンでは、サステナブル素材のオリジナルチャームが数量限定で提供されます。
- - ラッドスカイ スプラッシュタイム オードトワレ
- フレッシュなサボンの香りが際立つ清潔感あふれる印象を与えます。
- フルーティでムスクの香りが調和し、爽やかな印象を演出します。
- 上質なフローラルとリネンが調和し、高級感あふれる香りを楽しめます。
これらの香水は、容量50mLで各3,850円(税込)というお手頃な価格で販売され、全国の香水取扱店舗で手に入れることができます。
環境保護への具体的な取り組み
さらに、RADSKYはこのキャンペーンを通じて得た売上の一部を「公益財団法人日本自然保護協会」に寄付することを発表しました。この協会は、生態系の保護や環境教育を行い、自然と共生する社会の実現を目指しています。環境を守る活動に協力することは、私たち一人一人の暮らしにも関係する大切な事です。
RADSKYのブランドコンセプト
2018年にデビューしたRADSKYは、年齢や性別を問わず使えるフレグランスを展開し、心地よい香りを提供してきました。ブランドのロゴには新たな自分を見つけ、一歩踏み出す様子が表現され、自由に自分を表現することの大切さを伝えています。香りは自己表現の一つであり、ファッションと同様に自由なスタイルを楽しむ手段なのです。
フレグランス、時計、ファッション雑貨を取り扱う株式会社ウエニ貿易はこの魅力的なブランドを代表し、サステナビリティを考慮したビジネスモデルを今後も推進していくことでしょう。
私たちもこの新たな取り組みに賛同し、身近な環境を守るために行動を起こしていきたいものです。