「資産運用EXPO【夏】」が切り開く新たな投資の可能性
2025年8月1日から3日まで、東京ビッグサイトにて「資産運用EXPO【夏】」が開催されます。このイベントは、昨今の経済不安を背景に、リアルな資産への投資機会を探る場となります。参加企業は、不動産やトレーラーハウス、海外資産などを中心に、新たな投資の提案を行います。
時代の変化と投資の新潮流
最近の経済状況は不透明感が増しており、特に7月の参議院選挙では与党が過半数を割る結果が出たことが、更なる政局の不安を招いています。また、トランプ政権下での関税緩和が影響し、企業の業績や為替の動向にも注目が集まっています。こうした背景から、多くの投資家が「実体のある資産」への関心をより一層高めているのです。
注目出展社の紹介
「資産運用EXPO【夏】」には、多様な企業が出展します。以下に、その一部を紹介します。
株式会社 LONG VACATION TRAILER HOUSE
同社は、トレーラーハウスの製造・販売を行うだけでなく、宿泊施設や飲食店としての運用提案、さらには災害時の緊急利用など、幅広い事業を展開しています。土地に固定資産税がかからず、設置が容易なトレーラーハウスは、遊休地の有効活用につながる新たな資産運用手段として、多くの注目を集めています。
三井物産デジタル・アセットマネジメント 株式会社
この企業は、都心の大型不動産や物流施設、発電所といった安定した収入源となる資産への投資を、スマートフォンを通じて個人向けに簡単に行えるサービスを提供しています。利回りを目的とした資産運用を希望する方にとって、大変魅力的な選択肢と言えるでしょう。
ドバイ総合研究所
無税の楽園ドバイに拠点を持つこの企業は、年間100億円以上の資産運用を支援してきた実績を持つ日本人コンサルタントが、個々に最適な投資プランを提案します。急成長を続けるUAEの魅力を活かした投資は、特に注目されています。
アスパイアホールディング株式会社
カンボジアコンドミニアムの販売を手掛け、海外事業や貿易に関するコンサルティングも行っています。自社での不動産賃貸や宿泊業の運営も行っており、カンボジア企業とのマッチングなどを通じて不動産を基軸とした資産構築を支援しています。
株式会社 USTRUST
都内の新築・中古ワンルームマンションを投資目的で販売しているこの企業は、単に物件を売るのではなく、顧客のニーズを最優先に考える姿勢が特徴です。顧客の要望に耳を傾け、その期待に応える物件を提案するスタンスは、多くの投資家に支持されています。
様々な投資商品が集結
資産運用EXPO【夏】では、不動産や株式、現物資産に加え、独自の投資商品など120社以上の出展者が登場予定です。また、馬渕磨理子氏や桐谷広人氏などの人気講師による135本以上のセミナーも行われる予定です。このイベントは、投資に関心があるすべての人にとって非常に価値のある機会となるでしょう。
参加する理由
資産運用のトレンドを掴むための貴重な場であるこのEXPOでは、新しい投資先を見つける絶好のチャンスが広がっています。参加希望者や取材希望者は、公式サイトから申し込みを行えます。それでは、皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
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