EachWorth、クアンドの営業チームを支えるインサイドセールスサービスを導入

企業成長を後押しするEachWorthのインサイドセールスサービス

2023年8月に設立された株式会社EachWorth（以下、EachWorth）は、インサイドセールス代行サービスを通じて、企業の営業プロセスを効率化し、成長をサポートしています。その中でも特に注目を集めるのが、建設業や製造業向けビデオ通話サービス「SynQ Remote」を展開する株式会社クアンド（以下、クアンド）との取り組みです。

クアンドの事業背景

クアンドは、福岡県北九州市に本社を構える企業で、現場DXを推進する先進的なビデオ通話サービスを提供しています。事業の急成長に伴い、営業チームを強化し、顧客獲得を図る必要がありましたが、内部におけるインサイドセールス担当者の異動により、リソースが不足している状況でした。過去に外部委託を試みたものの、アポイントの質に難を抱える結果となり、本格的に営業体制の再構築を迫られていました。

EachWorthの導入決定

こうした状況を受けて、EachWorthのインサイドセールス代行サービスを導入することを決定。迅速に営業体制を強化するためのパートナーとして、注目されました。EachWorthのサービスは、即戦力となるだけでなく、しっかりとした体制を整え、質の高いアポイントを提供する点において高い評価を得ています。

成果が生み出された導入後の状況

実際に2025年4月に導入されたEachWorthのサービスは、僅か2週間で質の高いアポイントの獲得という目に見える成果を生み出しました。さらに、1ヶ月半後にはKPIを大幅に上回る実績を達成。特に次の点が大きな評価を得ています：

- アポイントの質が向上し、商談化率が上昇したこと
- 高速なキャッチアップと柔軟な提案力が発揮されたこと
- 各担当者による丁寧なコミュニケーションがとれたこと
- 社内メンバーのような一体感で連携が進んだこと。特にエンタープライズ企業との商談機会の創出や、ナーチャリング提案など、ただのアポイント獲得にとどまらない付加価値をもたらしています。