サステナブルなMICE運営の新たな提案
近年、環境問題への意識が高まりつつある中、株式会社日本旅行が新たに提案する『サーキュラーエコノミーツ』は、会議やイベント(MICE)の持続可能な運営モデルとして注目を浴びています。このモデルは、会議やイベントによって生じる食品廃棄や温室効果ガスの排出をオフセットし、環境に配慮した運営を実現することを目的としています。
サーキュラーエコノミーとは
サーキュラーエコノミーは、リサイクルを中心とした持続可能な経済活動を意味します。原材料の調達から生産、消費、廃棄に至るまでを循環させることで、新たな価値を創出する経済モデルです。この概念は、廃棄物を最小限に抑えるだけでなく、リソースの効率的な利用を推進します。
MICEの環境への影響
COVID-19の影響でオンライン会議が主流となる中、人と人との対面でのつながりの重要性が再評価されています。MICEはそのようなつながりを生む貴重な場として位置づけられていますが、その一方で環境負荷も無視できません。
日本旅行のアプローチ
『サーキュラーエコノミーツ』では、まずMICE開催によるCO₂の排出量を可視化します。その上で、理想的な形でのオフセットを提案し、食品を伴う場合には食べ残しを回収し、新たな資源に変える取り組みを実施。これにより、持続可能なMICE開催を実現します。
連携パートナーの紹介
この提案は、株式会社テックシンカー及びウム・ヴェルト株式会社との協力により実現しました。
- - 株式会社テックシンカー(東京都品川区)では、CO₂排出量を可視化するためのツールを開発し、算出やカーボンオフセットのサービスを提供しています。
- - ウム・ヴェルト株式会社(埼玉県加須市)では、食品廃棄物のリサイクルを行うための仕組みを構築し、環境配慮を徹底しています。
実施可能な会場
『サーキュラーエコノミーツ』は、実施可能なホテルもすでに用意されています。以下のホテルがその例です。
- - 品川プリンスホテル
- - グランドプリンスホテル新高輪
- - 帝国ホテル東京
今後も実施会場が増えていく予定です。
お問い合わせ
『サーキュラーエコノミーツ』に関する詳細な情報やお問合せは、株式会社日本旅行のソリューション事業本部へご連絡ください。
サステナブルな未来を見据えたMICE運営の実現に向けたこの新提案が、さまざまな業界で広がっていくことを期待しています。